ベタと他の魚との混泳は大丈夫なのか。

2019年7月28日

あくまで個人的な考えですが、混泳はしないほうがいいです。

以下、その理由を説明していきます。

水質の悪化

水槽内に生き物が多ければ多いほど、有機物が大量に発生します。

そうなると有機物を分解するためのバクテリアが不足しがちになります。

有機物が分解されないとアンモニアが水槽内に充満します。

例えバクテリアによってアンモニアが分解されたとしても、今度は水槽内に硝酸がたまります。

そうなると水質が酸性に傾きすぎて、ベタの体内における浸透圧が下がり亡くなる可能性もあります。

病気の蔓延

病気をした時、どの個体が原因か特定するのがむずかしくなります。

治療が遅れると、水槽内に病気が蔓延し、全ての個体が全滅する可能性もあります。

何度もそういう事が起こると、アクアリウムに対するモチベーションも下がりますし、出費もバカになりません。

単独飼いであれば病気もすぐに特定できますし、治療にもそれだけ早く取り掛かれます。

結果的に病気の蔓延も防げます。

ストレス

もともとベタは縄張り意識が強く、動くものに対して反応します。

人間でもそうですが、自分の部屋に人が始終出入りすると落ち着きませんよね。

ベタにとっても同じです。

群れで生活する魚種にとって混泳は苦にならないかもしれませんが、ベタのように個体で生息する魚にとって混泳はストレスになり、避けたほうがいいです。

ヒレが溶けてしまったり、隅でじっとして動かなくなったりします。

まとめ

混泳のデメリットは、水槽内の個体が全滅してしまうリスクがあることです。

それなりに技術のあるアクアリストでも、混泳はかなりのスキルが必要です。

私は、ベタとメダカを飼育していますが個別の水槽で飼っています。

混泳にしていないことによるメリットは、一匹の個体に対して塩浴や薬浴など細かいメンテができる点です。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。