ワードプレスのテーマをLuxeritas(ルクセリタス)に変更してみました。

2019年5月24日

先日、ワードプレスのテーマ「FLASH」のデザインに仕様変更が生じ、どうやっても修正できませんでした。

そのまま放置しても良かったのですが、サイトデザインの根幹にかかわるような仕様変更だったので、無料テーマのLuxeritas(ルクセリタス)に変えてみました。

光速のWordPressテーマ「Luxeritas」(ルクセリタス)

PageSpeed Insightsで計測してみると以下のような結果が出ました。

まずはパソコンでの結果です。

PageSpeed Insights01

次がモバイルでの結果です。

 PageSpeed Insights02

 

まさに光速テーマに恥じないスコアですね。

キャッシュ系のプラグインも入れていませんし、HTMLの圧縮、CSSの最適化、Javascriptの最適化もデフォルト設定です。

プラグインも15本程度入れています。

しかも画像や動画を、他のサイトと比べても多く使用しています。

それでこのスコアだから驚きです。

「Luxeritas」(ルクセリタス)の特徴

実際WordPressテーマを「Luxeritas」に変更して感じた特徴を紹介してみたいと思います。

とにかく速い

PageSpeed Insightsで計測しても、「もうこれ以上やることはないのではないか」くらいのスコアが出ます。

Google Search Consoleのページのダウンロード時間でも、平均1400ミリ秒前後から700ミリ秒前後へと改善しました。

かなり高速化を意識したテーマになっています。

最初から、Lazy Load (画像の遅延読み込み機能)を実装しています。

関連記事やページ送りもプラグインなしで表示できます。

逆に速度に余裕があるので、自分のお気に入りのプラグインを使用しても遅くなりません。

私は人気記事表示機能としてWordPress Popular Posts、関連記事表示機能としてWP Simple Related Postsなどのプラグインを使用しています。

それでも、100点近いスコアを実現できます。

お気に入りのプラグインを使用できれば、同じテーマを使った他サイトとデザインの差別化も図れます。

これも速さがもたらす恩恵なのでしょう。

AMP対応なのでモバイルでも高速表示が可能

「Luxeritas」は、AMP(Accelerated Mobile Pages)対応のテーマです。

AMPとは、2015年にGoogleが策定したモバイルページを高速に表示させるための技術によって作成されているページ群です。

PageSpeed Insightsおけるモバイルの得点は以前の2倍を超えるスコアを実現しました。

Chrome上で管理画面に入り、プレビュー表示した状態でF12押すと、開発者画面に切り替わります。

その後Ctrl+shift+Mを押すとモバイル表示に切り替わります。

再度Ctrl+shift+Mを押すと通常の表示に切り替わります。

さらにF12押すと、開発者画面が閉じプレビュー画面に変わります。

モバイル表示にして操作してみるとあまりスクロールせず目的の記事に到達できるような設計になっています。

このようなデザインならむしろPCより直感的に操作できると感じました。

Luxeritas はSEO最適化済み

私の場合、SEO最適化済み=特別にSEO対策しなくていいと理解しています。

実際、最近投稿した記事を3つのキーワードで検索すると見事Google検索のトップに表示されました。

それなりにありふれたキーワードで検索したにもかかわらずです。

Google Search Consoleで1 日あたりのクロールされたページ数の平均も一気に100の大台を超えてきました。

「Luxeritas」(ルクセリタス)のいいところは、このようにすぐに結果が出る点だと思います。

ただ、いくらSEO最適化済みといっても記事タイトルや見出しがSEOを意識していないと効果はないでしょう。

そのあたりは、個人の努力や工夫に負う部分が大きいです。

私も、SEOに関しては初心者なのでまだまだ勉強が必要だと感じています。

Luxeritasのデメリット

Luxeritasの管理画面がややこしいとの声がありますが、実際ポチポチいじっていれば慣れて来ます。

1度設定してしまえば、そのままの項目もあるので最初は大変だと思いますが、1週間もすれば戸惑うことは少ないと思います。

あえてデメリットを上げるとすればデザインだと思いますが、今後AMP化が進められ「スピード=正義」のような時代になると、速さと引き換えにデザインを選択することが難しくなると思います。

逆にデザインを捨ててでも、速さとシンプルさを選ばざる得ない時代になるのかもしれません。

今後の無料テーマの動向

無料テーマに限れば、「Luxeritas(ルクセリタス)」「Cocoon(コクーン)」「Godios.」の3強の争いではないかと考えています。

幸いワードプレスには、ライブプレビューという機能がありテーマを試してみることができます。

あなたにとって、ベストのテーマを見つけてください。

ただし、間違って「有効化」のボタンや「有効化して公開」ボタンを押さないようにしましょう。

元のテーマの設定が初期化される可能性があります。

まとめ

今回は光速テーマ「Luxeritas」(ルクセリタス)について考察してみました。

いくら光速といっても、ユーザーの回線速度やサーバーの反応速度の影響を受けるのは仕方ありません。

そのようなボトルネックをクリアして、どれだけコストをかけず高速化できるか、その問いに対する一つの答えが「Luxeritas」(ルクセリタス)ではないかと思います。

実際、随所で人気有料テーマである「ストーク」や「MAG」、「SANGO」を凌ぐスピードを発揮します。

特にモバイルでスピード差が出ますね。

ただ人気有料テーマにはそれだけの価値があります。

デザインやサポート、メンテナンスのしやすさは有料版のほうが上でしょう。

とはいえ、無料テーマでもカスタマイズすることにより十分有料テーマと戦えると思います。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。