ワードプレスでサイト表示を高速化する方法

今回はランニングコストを低く抑え、キャッシュプラグインを使わないワードプレスの高速化を紹介します。

サイトスピードを計測してみる

サイトスピードを計測するときよく使用するのが、PageSpeed Insightsです。

現在では、PC、モバイルとも90以上のスコアを維持しています。

体感速度も重要なのですが、やはり客観的な基準も必要です。

高速化対策をした時に、サイトアドレスを入力し計測してみるといいでしょう。

また、最近ではモバイルでの接続も多くなっています。

Googleが提供しているTest My Siteで、モバイルサイトの読み込み速度を診断してみてもいいでしょう。

色々な改善点が見つかるはずです。

このサイトでは3G回線での接続スピードで計測しています。

よって、実際はもっと速いスピードで読み込まれていると思います。

ただし、格安スマホでは昼の12~13時では極端に回線スピードが落ちてしまいます。

サイトも軽く速く作っておくに越したことはないでしょう。

高速化に使用しているプラグインの紹介

ここでは、高速化に使用しているプラグインを紹介します。

プラグインの導入方法や使い方については割愛しています。

「プラグイン名 使い方」「プラグイン名 設定」で検索すれば、参考になるサイトが出て来ます。

もしインストールする場合は、それらのサイトを参照しながら導入してみてください。

BJ Lazy Load

読者からスクロールしないと見えない画像や広告を遅延表示させることによって、ページ表示を高速化するプラグインです。

実際使用してみて、このプラグインが高速化に一番効果的でした。

WordPressの編集画面で、遅延非表示させないページを選択することもできます。

チェックを入れると、BJ Lazy Loadを適用させないページに指定できます。

トップページを表示した時、アイキャッチの表示を遅延させたくない場合使用すると便利です。

最新の投稿1~2記事にチェックをつけておけばいいと思います。

ちなみにLuxeritas(ルクセリタス)では、最初からテーマの機能として「Lazy Load」を実装しています。

ルクセリタスの場合、プラグインよりもテーマの機能をした方がいいでしょう。

リビジョンコントロール

日本語表示で設定もシンプルなDB(データベース)メンテナンス系のプラグインです。

WordPressの管理画面で編集をしていると、リビジョンがたまっていきます。

編集→下書きを繰り返しているとリビジョンが20回を超える記事もあります。

ただ、リビジョンコントロールは既存のリビジョンを削除してくれるわけではありません。

そこで便利なのが、WP-Optimizeというプラグインです。

バックグラウンドで動くことによって遅くなるのがいやな時は停止しておき、必要な時のみ有効化すればいいでしょう。

キャッシュ系プラグインは使用しない。

キャッシュ系プラグインを使用すると、画面の変更が即時に反映されないケースが多々あります。

これが結構ストレスです。

キャッシュを手動でクリアにすればいいのですが、その手間を考えると何のためにプラグインを導入したのかわかりません。

現在では、サーバー側でキャッシュ機能を備えている会社もあります。

wpXクラウドでは、mod_pagespeedというキャッシュ機能を搭載しています。

どうしてもキャッシュ機能を使いたいという方は、サーバー側が装備している機能を使用したほうがいいでしょう。

高速テーマを使用する。

高速という点では、Luxeritas(ルクセリタス)やGodios(ゴディオス)が有名です。

Luxeritasはページ表示、Godiosは画面遷移の速さに定評があります。

無料ですし、現在のページ表示や画面遷移の遅さに不満があるなら考えていいテーマです。

幸いWordPressには、ライブプレビューという機能がありテーマのお試しができます。

しかし、間違って [有効化]ボタンを押したり[有効化して公開]をクリックしたりしてしまうと以前使用していたテーマの設定が飛んでしまう場合があるので注意しましょう。

動画や画像は圧縮してアップする。

初心者の頃は、リサイズせずアップロードしてしまいがちです。

私も1920×1280といった大き目のサイズの画像をリサイズせずアップしていました。

WordPressには、オリジナルサイズ以上の画像を再生成しないという仕様があります。

よってアイキャッチにしか使用しない画像であれば、幅300px程度にリサイズしてアップロードするのがいいと思います。

サーバー移転を考える。

現在、メインストリームのサーバー企業はディスクにSSDを使用しています。

またその中でもリーズナブルなのが、wpXクラウドとスターサーバー、JETBOYでしょう。

500円レベルの価格帯では、この3社が抜けていると思います。

一月毎に契約したいならwpXクラウドですし、複数ドメインで運用したいならスターサーバーやJETBOYになるでしょう。

JETBOYは月契約もできるのですが、そうすると月額750円前後と500円の価格帯から外れてしまいます。

以上の3社は低価格・高速で運用したいブロガーにとっては、ありがたいサーバー会社です。

カラフルボックスというサーバー会社も安いですが契約期間の長さが気になります。

まずは初期費用無料の対象になる3ヶ月契約で試してみて1年契約に切り替えるような流れでしょうか。

レンタルサーバーのサービス内容は常に変わっていきます。

実際のサービス内容については、企業のサイトで確認してください。

まとめ

はっきり言って別に高額な料金を支払わなくてもサイトの高速化は可能です。

レンタルサーバー会社一つをとっても、低価格で高速なサービスを提供する企業が台頭してきています。

今後サーバーの利用料金は500円、800円、1000円とクラス分けができてくると思います。

その中で自分に合ったサーバー会社を選ぶといいでしょう。

やはりサクサク動くサイトは閲覧していても気持ちがいいものです。

当然、長い目で見るとアクセス数やPV数に影響してくるでしょう。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。