夏におすすめの映画「サマーウォーズ」を見た感想。

2019年8月22日

今回は夏におすすめの映画ということで「サマーウォーズ」を紹介します。

2009年に公開され観客動員数123万人を達成した大ヒット作です。

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中二病臭ただよう映画

どことなくリアリティがなく荒唐無稽な映画です。

しかも仮想空間が舞台なので、中二病臭がただようわけです。

映画を見て2009年ってこんな雰囲気だったのかなと思いましたね。

「やればできる!」みたいなね。

2019年の現在は既に諦観の時代ですからね。

「もう詰んだ・・・。」みたいな感じですね。

作品がヒットした要因も時代背景があるのでしょう。

田園とばあちゃんと青空

この3点セットはヒットの要因だと思います。

まぁ、何となく安心するというか、そんな感じです。

都会でもダメだし、ばあちゃんがいなかったらダメだし、曇天でもダメなんです。

何か自分がお盆に里帰りしたような気分になります。

主人公とヒロインだけではこの作品は成立しないでしょう。

2つのナラティブストラクチャー

最大のテーマとして、親(栄)と子(侘助)の対立があります。

これはナラティブストラクチャー(伝統的な物語の構造)です。

この栄と侘助のポリフォニー(対立)がなければ、物語は味気ないものになります。

もうひとつのナラティブストラクチャーとして、主人公(健二)とヒロイン(夏希)の恋模様があります。

これはベタすぎるほどのナラティブストラクチャーですね。

伝統的な物語の構造を含んでいるかどうかは、ヒット作の条件です。

まとめ

詳しい事を書いてもネタばれになるだけなので、このあたりで止めておきます。

今は旧作で借りられるのでお得です。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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