FX勝ちトレードパターン2018年12月編

2019年4月2日

今回紹介するのは、HLバンドとボリンジャーバンドの-1σ、フィボナッチリトレースメントを使用したトレードです。

今回使用する時間足はポンド円の2018年12月5日から6日にかけての12時間足です。

まず、ローソク足がLowバンドに接していることが条件になります。(Eのポイント)

そこから上がってくるのをボリンジャーバンド-1σのラインで叩くのがこのトレードの戦術です。

フィボナッチリトレースメントは、指値と逆指値を決めるのに使用します。

このトレード手法で連敗が続くのであれば、捨ててしまっても構いません。

自分にあったやり方でトレードしてください。

実際のトレード

チャート

Aを始点、Bを終点としてフィボナッチリトレースメントを取ります。

価格が上昇するにつれ、ボリンジャーバンドの-1σがフィボナッチリトレースメントのいずれかの値に重なります。

このケースでは、C(61.8%)のライン144.494が指値です。

逆指値はD(76.4%)のライン144.882に設定します。

もしこのトレードにおける損失を40円とすると建てられる建玉は103通貨となります。

利益確定のポイント

私は、損失と利益の割合を1:2としています。

100通貨程度だと40pipsで利益確定しても40円程度にしかならず損失と利益の割合は1:1にしかなりません。

その場合は、計算式で損失と利益の割合を1:2になるように計算します。

計算式は以下の通りです。

約定価格をA、建玉をB、目標利益をCとすると、

利益確定価格(X)= A-C/B

となります。

実際に数値を代入して計算してみると

144.494-80/103=143.717

となり利益確定の逆指値は143.717となります。

買いで利益確定する場合は、

利益確定価格(X)= A+C/B

となります。

これで、損失と利益の比率を1:2にできます。

エクセルで、シートを作成すると以下のようになります。

エクセルシート

ただし、以上のような計算が必要なのは建玉が200通貨未満の時です。

建玉が200通貨以上の時は、ルール通り40pipsで利益確定します。

例えば500通貨建玉を立て40pipsで利益確定できれば、200円の利益が出ます。

そうなると損失と利益の比率は1:5まで上昇します。

そういうトレードが出来れば年間収支プラスに大きく近づけます。

重要指標の発表時や世界規模の事件が発生した時はポジジョンを外すべし。

雇用統計発表時や主要国の選挙時などはテクニカルが通用しません。

そういう時は事前にポジジョンを外しておきましょう。

ストップロスの逆指値が通用せずとんでもないラインで約定するリスクがあります。

建玉の量が多い場合、年間収支にも影響します。

重大イベントについてはFX会社のサイトで確認できるので、気をつけるようにしましょう。

テロや災害の場合は、わかり次第ポジジョンを外しましょう。

それで儲かる時もありますが、リスクは回避したほうが無難です。

少額トレードにおすすめのFX会社

今回紹介するのはOANDA Japan(オアンダジャパン)です。

手数料無料で1通貨から取引できます。

スプレッドは狭いとは言い難いですが、デイトレードやスイングトレードなら気にならないレベルです。

FX業界はすでに淘汰が進んでおり、それなりに営業実績がある企業であればどこも変わらないというのが私の本音です。

もし、自分に合わないと感じたらポジションを外して出金してしまえばいいのです。

OANDA Japanは2004年に設立されたFX会社で、すでに10年以上の営業実績があります。

当然、金融商品取引業の登録もしています。

1000通貨未満でトレードしたい人におすすめのFX会社です。


まとめ

ちゃんとした資金管理や利益確定の手法があれば、1年で市場から退場することはないでしょう。

しかし、新規参入者の9割が1年以内に退場を余儀なくされるのがFX市場です。

新規参入者の8割が半年以内に退場するというさらに厳しい説もあります。

どうしたら勝てるのかという聖杯を探す前に、まず自分なりの資金管理や利益確定手法を確立させてみてはどうでしょうか。

その過程として、この記事が参考になれば幸いです。

勝ち続けるのが難しいのと同様に負け続けるのも難しいものです。

ただ、相場から退場しては勝つことはできません。

まずは、儲ける事より生き残ることを考えてみましょう。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。