フラッシュクラッシュ時のトレード手法Part2.戻り売り編

2019年4月20日

今回は、フラッシュクラッシュ時(ドル円相場急落時)のトレード手法について解説します。

戻り売りとは、相場において売りを買い戻す過程で売りポジションを持つことです。

なんかわかりにくいですよね。

実際のチャートで説明して行きましょう。

フラッシュクラッシュ時(ドル円相場急落時)の戻り売り

結論から言いますと、売りの指値はフィボナッチリトレースメントの61.8%、逆指値は76.4%です。

早速フラッシュクラッシュが起こった1月3日のチャートを見て行きましょう。

フラッシュクラッシュ

 

チャートはわかりやすいように4時間足を使用しています。

まず日足の高値と安値を確認し高値から安値までフィボナッチリトレースメントを取ります。

4時間足では、Cのラインが50%、Aのラインが61.8%、Bのラインが76.4%です。

よってAのラインが指値、Bのラインが逆指値になります。

この場合指値は108.076円、逆指値は108.600円となります。

ポジションサイジング(建玉の量)

急落時は、スプレッドも広がっていますので口座証拠金の100分の1程度の建玉で仕掛けます。

口座に1000万あれば建玉は10万通貨、100万あれば建玉は1万通貨になります。

証拠金が少ない人は、1000通貨以下でトレードできるFX会社にサブ口座を開設してもいいでしょう。

OANDA Japanは、1000通貨未満のトレードにも対応しています。


外為ジャパンは、1000通貨単位でトレードできます。


利益確定ライン

急落時は戻りも速いので、40pipsで利益確定します。

このトレードでは、108.076で仕掛けているので利益確定ラインは、107.676になります。

逆指値を上げるタイミング

プラスになったからといってすぐ逆指値を上げると、2度天井をつけてくるのですぐ決済されてしまいます。

この場合は50%のライン(107.652)まで利益が伸びたら逆指値を上げるといいでしょう。

実際のトレードでは50%のラインに届くまで、利益確定ラインの40pipsに達しているので

逆指値を上げる前に利益確定しています。

まとめ

半値戻しと言われるように、急落後は大体半値まで戻してきます。

ただ相手もわかっているので、半値から売るとほとんど破られてしまいます。

やはり急落後の戻り売りは61.8%からやったほうがいいですね。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。