投資・ギャンブルで勝った時のお金の使い方

2019年12月29日

今回は、投資・ギャンブルで勝った時のお金の使い方について考えてみます。

税金は確保する。

税金を払えるくらいまで儲かるかは別として、納税分は確保しておきましょう。

競馬の配当金は一時所得になり、50万円の特別控除額が使えます。

課税対象額の計算方法は以下の通りです。

(配当金-馬券代-特別控除50万円)÷2=課税対象額(引用)

課税対象額がマイナスの場合、納税する義務はありません。

具体的な例を挙げておきます。

三連単に2万円投資し、100万円の配当金を得たとします。

そうすると

(100-2-50)÷2=24

となり24万円が課税対象額となります。

このケースでは課税される所得金額が195万円以下なので、税率は5%となり

24万円×5%=1万2千円が支払うべき税金です。

FXの収入は雑所得です。

サラリーマンのような給与所得がある人で雑所得が20万円を超えると確定申告をして税金を払う義務が生じます。

また、学生や専業主婦など給与所得がない人であっても雑所得が38万円を超えると、納税義務が発生します。

FXの税率は一律、20.315%です。

内分けは、所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%です。

為替差益だけではなくスワップポイントでの利益も課税対象になります。

例えば、為替差益やスワップポイントで100万円の利益があった場合

100万円×20.315%=203,150円となります。

雑所得の税率は一律なので、100万円稼いでも1億円稼いでも税率は20.315%と一定です。

金額に応じて税率も上がる累進課税ではありません。

FXで億り人が出やすいのは、この税率の低さもひとつの要因でしょう。

なお税制や税率は年度毎に変わります。

金額が大きい場合は、一度税理士さんや税務署に確認してください。

まず半分は消費する

別に無理して半分消費する必要はありません。

しかし、買いたい物があるなら勝ち取り分の半分程度を使って購入しておきましょう。

この時注意して欲しいのは、最低でも5年から6年程度使えるものを購入するという点です。

旅行のようなイベント系のものに使ってしまうと、後に何にも残らず、ホントのあぶく銭になってしまいます。

あの勝利は何だったのか・・・ということにならないためにも、実用的な物にお金を使うようにしましょう。

もう半分は再投資する

年間収支や生涯収支を考えると、コロガシ(再投資)は必須です。

例えば、競馬なら馬連や三連単の本線を厚めに購入します。

FXなら1回のトレードにおける損失額を増やし建玉を多くします。

投資やギャンブルにおいては、勝ったらその分を次の投資に回し、さらなる儲けを狙っていくことが重要です。

半期毎にゼロベースで見直し、残りは貯金

少なくとも半期毎に投資金額を見直しましょう。

例えば、競馬では春シーズンの番組が終わった時点で考えます。

勝負事は何でもそうですが、勝ち続けることはありません。

ちょっとツキがなくなって来たな、と感じたら投資金額を下げ残りは貯蓄に回します。

秋シーズンからはまたリセットして最初の投資金額から始めます。

一番いけないのは、勝ち取り分を全て有馬記念に使ってしまうような投資手法です。

乾坤一擲の大勝負をしたいのはわかりますが、そういう勝負は大抵外れます。

勝負するにしても点数で強弱をつけるようにして、投資金額を抑えたほうがいいでしょう。

まとめ

以前は大儲けしたけど今は・・・というような人が多いのが投資・ギャンブルの世界です。

なんでそうなるかというと大儲けした後の事を考えていないからです。

儲け分の一部でも動産や不動産に変えておけば、その後散財しても後悔する度合いが違ってきます。

現在の勝ち負けに関わらず、勝った時の事をイメージしておくことは重要です。

そしてイメージした事は、実現する可能性があります。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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