中古ママチャリの選び方と盗難防止法

2019年6月14日

ママチャリは都市部ではなくてはならない機動力です。

普段は何気なく使っていますが、なくなった時の不便さはハンパないです。

というわけで、今回は中古ママチャリの選び方について書きたいと思います。

そもそも何で中古のママチャリなのか?

正直、新品でも1万円チョイのママチャリはあります。

しかし、新品のママチャリは盗まれやすいんですよね。

常に、盗難のリスクがあります。

カゴを樹脂製のものと交換したり、サドルを別メーカーのものにしたりチューニングを加えたもの程、狙われてしまいます。

私は、民間の駐輪場にしっかりロックして止めていたのに盗まれてしまいました。

とりあえず警察に盗難届を出しましたが、未だに見つかっていません。

そこで考えました。

なぜ盗難されるのか?

結論は、目立つから。

つまり目立たなきゃいいわけです。

よって、適度にウェザリング(風化)した中古ママチャリを購入することにしました。

中古ママチャリを購入する時の注意点

ここでは、中古ママチャリを選ぶときのポイントを紹介します。

フレームがしっかりしているものを選ぶ。

これは、実際乗ってみないとわからないかもしれませんが、フレームがガタガタしているものは避けましょう。

軸がゆがんでいるので、チェーンが外れやすかったり、走行中タイヤがブレたりして危険です。

逆にフレームがしっかりしていれば、古くなったタイヤを交換しながら、数年間乗り続けることも可能です。

タイヤ周りは要チェック

タイヤが擦り切れてツルツルのものは避けましょう。

購入後、すぐにタイヤ交換する可能性が高いです。

できれば、溝のしっかり残っているタイヤを選んでください。

タイヤ部分のスポークもしっかりチェックしておきましょう。

小見出し ブレーキの効きもチェックしておこう

ブレーキも要チェックの項目です。

止まらないチャリは危険ですからね。

中古ママチャリの場合、前輪は良くても、後輪がダメとか片方しか効かないケースが多いです。

両方効くのが当然なのでブレーキの甘さはチェックしておきましょう。

その他のチェックポイント

ライトは必須です。

自分はいいとしても、対向から来る人にとって夜道で見えないチャリと遭遇するのは危険です。

またチェーンもたるみがないかチェックしたほうがいいでしょう。

ママチャリだとチェーンが露出していないので、一度外れてしまうとかけ直すまでかなりの時間がかかります。

中古ママチャリは防犯登録できるのか?

前の所有者が防犯登録を抹消していないと登録できません。

これは私が、警察に実際に聞いた話です。

防犯登録を抹消できるのは、前所有者のみです。

ちなみに防犯登録を抹消して中古店に売るような所有者はほとんどいません。

抹消してもらうにしても、前所有者が現在どこに住んでいるのかさえわかりません。

よって、防犯登録できないまま中古ママチャリに乗ることになります。

これも警察に聴いた見解ですが、防犯登録できないまま中古ママチャリに乗ることは違法ではありません。

しかし、その中古ママチャリが盗品であった場合、あなたが犯人ではないかと疑われる可能性があります。

よって、中古ママチャリを購入した店舗は即座に言えるように覚えておきましょう。

また、領収書のような書類もきちんと保管しておきましょう。

合法的に購入したにもかかわらず、盗品と間違われては大変なことになります。

自分の身は自分で守りましょう。

また、警察による見解は地域によって異なる場合もあります。

不安がある場合は最寄の交番で確認するといいでしょう。

中古ママチャリの盗難対策

チェーンロックを前輪と後輪に一つずつ、後輪にリング錠を1個、この3点ロック」がベストの盗難対策です。

チェーンロックは百均のものでかまいません。

百均のものは、雨が降ったりするとすぐ錆びますが、KURE5-56のような潤滑油をふっておけば、すぐに復活します。

リング錠も1000円前後で販売されています。

取り付けも自分でできます。

ちょっとめんどくさいですが、この方式にしてまだチャリを盗まれたことはありません。

窃盗犯も盗みやすい物から盗んでいきます。

前輪と後輪にチェーンロックが施され、おまけにリング錠まであると盗む気も萎えます。

でかいワイヤーカッターでチェーンを切ろうとしたり、リング錠をドライバーでこじあけたりしようとすれば絶対疑われますからね。

この3点ロックは、盗難に対してかなり効果的です。

それなりの中古ママチャリの価格は?

これは地域によりますが、6,000~9,000円が、「それなりの中古ママチャリ」の相場ではないでしょうか。

6,000円より安いと、どこかに交換が必要な欠陥があります。

逆に9,000円以上であれば、新品を購入したほうがいいでしょう。

まとめ

ママチャリ所有者にとって一番怖いのが、盗難→ママチャリ購入→盗難の無限ループです。

そうなると、もう心が折れてしまいます。

何のために日々の節約をしているかわかりません。

中古ママチャリでもそれなりのものは、6,000円以上はします。

年に何度も購入できるものではありません。

無施錠の駐輪は絶対にやめましょう。

3点ロックは絶対ではありませんが、かなり盗難のリスクを低くしてくれます。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。