新紙幣発行の2024年以降も旧紙幣は使えるのか

2019年6月24日

2024年から新紙幣が発行されます。

今回は新紙幣がいつまで使えるのかをテーマに記事を書いてみました。

旧紙幣はいつまで使えるのか?

結論から申し上げましょう。

いつまでも使えます。

以下は日本銀行のホームページからの引用です。

なお、一度発行された銀行券は、法令に基づく特別な措置がとられない限り、通用力を失うことはありません。そうした特別な措置は、以下のとおり、過去に3回発動されたことがあり、その結果、これまでに発行された銀行券(53種類)のうち31種類については通用力が失われ、現在は銀行券として使えません。

(1)関東大震災後の焼失兌換券の整理(1927年<昭和2年>)

(2)終戦直後のインフレ進行を阻止するためのいわゆる新円切り替え

(1946年<昭和21年>)

(3)1円未満の小額通貨の整理(1953年<昭和28年>)

要は、(1)(2)(3)の場合、紙幣として使用できません。

しかし、ご覧になってわかるとおり一度発行された銀行券が通用力を失うのは、かなりレアなケースに限られます。

新紙幣が発行されたからといって現在使用している紙幣が通用力を失うことはないのです。

旧紙幣はなぜ無期限で有効なのか?

逆になぜ旧紙幣が新紙幣発行後も通用力を有するのか考えてみましょう。

特に海外で円資産を持っていたとします。

もし、旧紙幣が新紙幣発行とともに通用力を失うならドルかユーロに資産を移してしまうでしょう。

これは円の価値下落につながります。

そもそも、新紙幣発行とともに旧紙幣が通用力を失うような国の通貨を安心して持っておくとこはできません。

よって日本銀行も「法令に基づく特別な措置がとられない限り、一度発行された銀行券は、通用力を失うことはありません。」と断言しています。

タンス預金はどうすればいいのか?

一番いいのは新紙幣と交換していくことでしょう。

つまりタンス預金から使っていくことです。

そして新紙幣をタンス預金に回します。

こうする事によって新紙幣の手持ちを増やしていけます。

まとめ

現状、新紙幣が流通していないので、旧紙幣が使えなくなるという詐欺は通用しません。

しかし、2024年以降はそういう詐欺が横行するかもしれません。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。