新型コロナウイルス肺炎COVID(コビット)-19の弱点とは?

2020年9月9日

まず新型肺炎コロナウイルスCOVID(コビット)-19の弱点を上げておきます。

・アルコール・次亜塩素酸水に弱い。(アルコール・次亜塩素酸水で不活性化する。)
・換気に弱い。(嫌気性のウイルスである。)
・紫外線に弱い。

記事を書くにあたって同じコウモリ由来のウイルスであるSARSコロナウイルスを参考にしています。

なお、私は医学者でも疫学者でもありません。

参考程度にお読みください。

なぜ日本ではcovid19による死亡者が少ないのか?

今回は私なりにファクターXを調査してみました。

covid19による死亡者が少ない理由は以下の2つです。

日本は肥満した人が少ない

肥満=中性脂肪が多いという事です。

中性脂肪が多いと体内でじりじりと燃え続け炎症が起きます。

その状態でcovid19に感染すると炎症が悪化し肺炎を発症する可能性が高まります。

アメリカでcovid19による死亡者が多いのは、肥満の比率が35%と高いからです。

米軍から「太りすぎて戦えない」という報告書が発表されるほど、アメリカにとって肥満は深刻な問題となっています。

アメリカのcovid19による死亡者は2020年9月9日時点で188,688人です。

アメリカの感染状況は、CDC COVIDデータトラッカーから確認できます。

発酵食品や植物性のタンパク質・食物繊維の多い食品を良く食べる。

免疫細胞の約7割が腸内に存在していることは、広く知られています。

よって腸の環境を整える腸内細菌が非常に重要になります。

腸内細菌を活性化する上で発酵食品は非常に有効です。

日本人は味噌、納豆、ヨーグルト、キムチのような発酵食品をよく食べます。

それぞれの食品に含まれている善玉菌をあげておきましょう。

・味噌・・・ハラフィラス菌
・納豆・・・納豆菌
・ヨーグルト・・・サーモフィラス菌
・キムチ・・・ラクトバチルス・プランタルム菌

また日本人は豆腐、油揚げなどの植物性たんぱく質を多く摂取します。

その分、中性脂肪の要因となる精製した白米のような糖質を食べる量を減らせます。

私の場合、食べる順番を味噌汁→サラダ→主菜(おかず)→お米の順番で食べていきます。

1日に食べる白米の量は200g未満に制限しています。

また腸内細菌は食物繊維を餌として増えます。

日本人はキャベツ、ワカメ、さつまいも、大麦など食物繊維を多く含む食品もよく食べます。

特に大麦は食物繊維を多く含みます。

大麦を白米に混ぜて食べているご家庭も多いでしょう。

なぜスウェーデンの集団免疫政策は成功したのか?

スウェーデンではソーシャルディスタンシングと自主隔離を徹底しました。

少しでも体調が悪ければ通勤・通学を禁止し在宅する事を勧めました。

スウェーデンは勤労所得税額控除を導入しているので、休業時の補償もしやすかったのでしょう。

記事執筆時点(8月下旬)では感染者数も死者数も減少しています。

なおスウェーデンのコロナによる死亡者数は2020年9月2日時点で5,813名です。

8月に入ってからの死亡者数は5名以内に収まっています。

アフターコロナ社会、欧州の巨人ドイツがついに動き出す。

ドイツはユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)の実験が始まっています。

まずは120人のドイツ人に3年にわたり毎月1200ユーロ(約15万円)を配布します。

同時に1380人の現金支給を受けていない人との較分析を行います。

EUをけん引するドイツでユニバーサル・ベーシック・インカムが導入されれば、同じような制度を導入する国も増えるでしょう。

アメリカでは、民主党所属の連邦下院議員が提出した「緊急資金法案(Emergency Money for the People Act)」が審議中です。

この法案は16歳以上で年収13万ドル(1400万円)未満のアメリカ国民に対し、月に2000ドル(21万円)を6カ月にわたって支給するというものです。

かなり太っ腹ですね。

需要が強烈に縮小する中でインフレターゲット対策を実現する為に、UBIはかなり有効な政策です。

南米の雄ブラジル・ボルソナロ大統領の政策

ブラジルのボルソナロ大統領はコロナ感染拡大に対して具体的な対策を取っていません。

しかし支持率は就任後最高を記録しています。

ボルソナロ大統領は低所得者に対し、月600レアル(約1万2000円)の貧困層向け生活支援金を給付しています。

2020年8月までに、人口の約3分の1に当たる6600万人が支援金を受け取り約550万人がコロナ禍前より所得が増えています。

またこの政策で約2350万人が最貧困層に転落するのを防止しました。

給付金の配布により低所得者層での支持が一気に拡大しました。

現在ブラジルではコロナ支援金と従来の低所得者向け現金給付制度を統合し、給付額を増やす制度も検討されています。

2022年の大統領選もボルソナロ大統領が勝つ可能性が高いです。

今回のコロナ禍で21世紀に入り何度かPB(プライマリー バランス)達成している隣国のアルゼンチンが、またデフォルトしました。

もう通常の財政政策は通用しません。

 

日本にとっては、リバース・ストラテジ戦略を取るのが最も有効です。

つまり海外でうまくいった政策のコピペです。

PBにこだわった政治を行うと恐慌に陥る可能性があります。

1930年代の大恐慌では、世界全体でGDPが15%減少しました。

日本の2020年4-6月期の実質国内総生産(GDP)成長率は前期比年率マイナス25%です。

これは世界恐慌を上回るマイナス幅です。

日本の2019年の実質GDPは535.9兆円です。

GDPの6割は個人消費です。

よって国民に対する給付を何もしなければ25%減で400兆円前後までGDPが落ち込み、悲惨な状態になってしまいます。

今後は個人消費を活性化させるため、現金やトークンを配布する政策が必須となるでしょう。

現在の街の状況

2020年8月の状況です。

私の街では市中感染が広がり、もはや封じ込めは難しい状況です。

対人口比の感染者は日本国内で一番多い都市です。

確実にセカンドインパクト(第二波)は来ています。

これと言った休業要請も出ておらず、感染者は増える一方です。

宅配業者の方もサインしておきますね、と言って荷物を渡した後はすぐ帰る状態です。

普通あり得ませんよね。

私も宅配の方の負担を減らすため、近所のコンビニで荷物を受け取っています。

もう私の住んでる都市は詰みました。

誰か助けて・・・。

今一番ベストな方法は、休日を利用した緩やかなロックダウンです。

ワクチンができるまでは、これしかありません。

休業補償の原資は政府紙幣10万円札でいいでしょう。

肖像は信用を担保するため時の総理でいいと思います。

政府が超長期100年コロナ債を発行するのも手です。

金利は0.1%でいいでしょう。

元金保証で金利0.1%なら購入する方からすれば悪くない債権です。

これでソフトランディングを狙って行きます。

個人的には、秋から猛威を振るうであろうサードインパクト(第三波)に対し出来る限りの準備をします。

なお最近、次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水の混同が発生しているようです。

次亜塩素酸ナトリウムは強アルカリ性の物質です。

これを肌に直接つけたり、吸い込んだりすれば化学性のやけどを発症してしまいます。

媒介物の消毒や手指消毒には、その用途に合った次亜塩素酸水を使用しましょう。

現在の病院の状況

某大学病院に通院していますが、発熱の救急外来は一旦病院の外で待機させられます。

院内感染が怖いので仕方ないですね。

高齢の女性の患者さんがストレッチャーに乗せられ、親族の方が心配そうに周りを囲んでいました。

重症化すれば、すぐに治療が受けられると考えているのならば大間違いです。

油断すれば即危険な状態になります。

後遺症はどれくらいの割合で出るのか。

海外の医師の研究結果によれば8割近くに後遺症が出ます。

イタリア・ローマにあるジェメッリ大学病院の医師らが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で入院し、回復後に退院した患者143人を対象に追跡調査を行いました。

対象年齢は19~84歳までです。

研究結果は米国医師会が発行する医学誌である「Journal of the American Medical Association」に掲載されています。

後遺症の内容は以下の通りです。

・倦怠感がある・・・半数
・息切れがする・・・43%
・胸の痛み・・・22%
・関節の痛み・・・3分の1

また、調査対象者の4分の3近くには入院中、間質性肺炎の兆候がみられました。

倦怠感・息切れ・胸の痛みは間質性肺炎による肺の繊維化による後遺症だとすぐわかります。

気になるのは関節の痛みですね。

インフルエンザもそうですが、関節の痛みはプロスタグランジンによるものです。

プロスタグランジンはウイルスと戦うために、体内で分泌される物質です。

つまり関節の痛みがあるという事は、体内にウイルスが残っているかもしれないという事です。

ウイルスが体内から排出されるには、かなりの時間がかかる場合もあるという事でしょう。

新型コロナウイルスCOVID(コビット)-19の特徴

独ルール大学とグライフスヴァルト大学病院衛生研究所の研究グループは、COVID-19の寿命は最大9日間である、という研究結果を発表しています。

ドアノブやデスクに付着し、最大9日間延命し人に対する感染の機会を待ちます。

ウイルスは人や動物の細胞内でしか生存・増殖できません。

咳やくしゃみなどで体外に出たウイルスは、誰かに感染して細胞内に入り増殖します。

ウイルスの寿命は様々です。

インフルエンザウイルスの寿命は2~8時間と言われています。

そう考えると新型コロナウイルスの9日間という寿命は驚異的ですね。

感染が広がるのも理解できます。

COVID-19の弱点を利用した対策

コロナウイルスの弱点を利用した対策をいくつか考えてみました。

 行動経路を分析し、始点と終点でアルコールによる手指消毒を行う。

コロナウイルスはアルコール(エタノール)で不活性化(死滅)します。

よってアルコールによる手指消毒液は非常に有効です。

例えば、家から出る時・家に帰った時、手指消毒を徹底しましょう。

会社でも出社時と帰社時には、手指消毒をします。

特にトイレはコロナウイルスの巣窟なので、トイレから出たら手指消毒をしましょう。

少しでも良いから換気を行う。

SARSコロナウイルス流行時の有名な話ですが、窓を閉め切って患者を搬送した救急救命士が感染によって亡くなり、車の窓を空けて重症者を運んだタクシーの運転手は無事でした。

クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」の状況を見ても、空調のみの密閉された空間ではウイルスの密度が濃くなり爆発的な感染を起こします。

私はバスを使い通勤していますが、窓はロックされて空けられません。

1cmでも隙間を作って換気するだけでも感染率はかなり下がります。

新型コロナウイルスの形を見てもらえばわかると思いますが、球形のウイルスの周囲にトゲのようなものがあります。

これが人間の細胞にささり増殖していきます。

しかし換気をするとこのトゲがヘタッとなり人間の細胞に刺さりにくくなります。

人間というのは感染症が流行すると窓を閉じ密閉した空間に閉じこもりがちです。

しかしそうすると、コロナウイルスは活性化しアールノート(基本再生産数)を超えた感染力を発揮します。

つまり一人の感染者から数十人に感染してしまいます。

アールノート(基本再生産数)とは、疫病の感染力や人口の増加減少を表す時に使用される概念です。

アールノートは通常「R 0」と表記されます。

R 0<1なら減少し、R 0>1なら増加します。

COVID(コビット)-19のアールノートは3です。

アールノートが3なら、1人から3人に肺炎がうつる計算です。

密閉した空間に多くの人が集まり、新型コロナウイルス肺炎の終息を願うなんて事は絶対に戒めるべきです。

次亜塩素酸水スプレーやアルコールティッシュで家庭内消毒

私は、次亜塩素酸水スプレーでドアノブのような人の触るポイントを1週間に1回程度の割合で消毒しています。

次亜塩素酸水はコロナウイルスに対し効果的で100万個あるウイルスを100まで減らせます。

99.99%の素晴らしい殺菌力です。

現在は500PPMの濃度がある「次亜塩素酸たっぷり大容量2500mL高濃度 500ppmスプレー噴霧に10倍希釈で25リットル分 ジアニスト 除菌 消臭」を使用しています。

ドアノブや、窓・冷蔵庫の取手、トイレのレバーや便座など良く触る部分に次亜塩素酸水を吹きかけます。

私は百均のスプレーに次亜塩素水を入れて使用しています。

その後ペーパータオルで水分を拭き取ります。

キーボードやスマホ、デジカメなどの電子機器は次亜塩素酸水を吹れないので、アルコールティッシュで拭きます。

その他、次亜塩素酸水で消毒できない場所もアルコールティッシュで消毒します。

アルコールティッシュがない場合は、エタノールが含まれているウェットティッシュでもかまいません。

ティッシュ

これで家屋内の大抵の場所は消毒できます。

家庭内で消毒による拠点防御をしっかりやっていれば、家族が感染するリスクをかなり下げられます。

COVID-19は紫外線に弱い

病院でもドラッグストアでも行列に並ぶ時はなるべく日向を選びましょう。

紫外線によっても、COVID-19の感染力はかなり弱まります。

紫外線によりウイルスのトゲの部分がヘタッて細胞に刺さりにくくなるのが原因です。

立ち話をするにしても、屋内よりソーシャルディスタンスをとって日の当たる屋外でするほうが、感染率をかなり下げられます。

今後は紫外線の強い夏場は収束し、晩秋から春先にかけて流行するというパターンを繰り返すでしょう。

防疫をしっかりやって免疫を落とさない事が重要です。

現在新型コロナウイルス肺炎で亡くなっている人のパターンとは。

肺炎には2種類あります。

肺胞性肺炎と間質性肺炎です。

それぞれの特徴をまとめておきましょう。

・肺胞性肺炎・・・肺の末端にある肺胞が炎症を起こす肺炎。高熱が出て、咳とともにる黄色や緑色、茶褐色の痰が多く出る。

・間質性肺炎・・・肺胞を支える組織である間質が炎症を起こす肺炎

ウイルス性肺炎が起こすのは間質性肺炎です。

間質性肺炎は、呼吸困難や呼吸不全が特徴で痰を伴わない乾いた咳が続きます。

間質性肺炎は予後が悪く肺炎の症状の悪化や薬の副作用、他の感染症などをきっかけとして、急激に病状が悪化する場合があります。

これを「急性増悪」(きゅうせいぞうあく)といい、致命的となる場合もあります。

この新型コロナウイルス肺炎は重篤化すると年齢に関わらず、致死率が49%まで劇的に上昇します。

武漢では医療機関がパンクし路上で倒れる人が続出しました。

中国映画監督の常凱(チャンカイ)氏も自身を含め一家4人が新型コロナウイルス肺炎により亡くなっています。

中国で起こった事は日本でも必ず起こります。

決して油断せず防疫に努めましょう。

湖北省ルールとは?

日本には2月18日まで湖北省ルールというものが存在しました。

自治体によっては、いまだに運用として残っている場合もあります。

以下にそのルールをまとめておきます。

1)37.5℃以上の発熱があり、咳などの呼吸器症状がある。

2)さらに以下のa.b.cに当てはまる。
a.感染症患者との濃厚接触がある。
b.発病前、14日以内に湖北省に滞在していた。
c.発症前14日以内に中国湖北省に滞在していた人と濃厚接触がある。

この条件を満たした上で、最寄りの保健所に連絡することになっていました。

しかし、新型コロナウイルス肺炎の兆候があるにも関わらず、保健所に突っぱねられ最寄りの医療機関での受診を勧められる患者が続出したようです。

よって医療機関での院内感染もかなり広がっているはずです。

この新型コロナウイルスはレベル4研究所クラスの防護服を着ていないと感染を防げません。

国内の医療従事者はかなりの危険にさらされていると考えて間違いないでしょう。

ワクチンはどの程度の効果を発揮するのか。

個人的には帯状疱疹のワクチンと同じ程度の効果だと予想します。

つまりワクチン接種効果は60歳代では 63.9%程度、70歳以上では37.6%程度だと予測しています。

よってワクチンに過度な期待をするのは、やめるべきです。

この点に関しては、もう多く方が知っている既成事実でしょう。

ロックダウン(都市封鎖)だけでは意味がない理由

COVID(コビット)-19のウイルスは最大9日間と寿命が長いため、特に都市部では、媒介物から感染する可能性が高くなります。

満員電車の手すり、官公庁や病院・大きい店舗のエントランスのドアノブ、不特定多数の人が使う便座などはコロナウイルスが堆積しているため重大な感染源となります。

実際に中国では背中に次亜塩素酸水のタンクを背負い防護服を着た消毒人が一人で無作為に危険なポイントを消毒しています。

都市部では、これを2年から3年は続けないといけません。

ウイルスは媒介物上では増殖しません。

よって次亜塩素酸水でドアノブや便座をひと吹きすれば、コロナウイルスはほぼ死滅します。

細菌のようにそこから分裂して再度増えることはありません。

残ったウイルスも寿命で死滅します。

しかし次亜塩素酸水で消毒しなければ、媒介物上のウイルスは感染者の接触を通じて100万個、200万個・・・1000万個と増えて行きます。

そこに触れた後、手指消毒しないとウイルスが皮膚につきささり細胞内で増殖します。

つまりあっという間に感染するわけです。

現在大都市圏では多くの感染者が徘徊しているので、媒介物にはべっとりコロナウイルスが付着しています。

現状はコロナウイルスが死滅するよりも、感染者による接触で媒介物上のウイルスがどんどん増えている状態です。

都市部では、ロックダウンを解除しても感染者により再び媒介物上にウイルスが蓄積します。

そうなると何度もロックダウンを繰り返すことになります。

今後もこの傾向は続くため、海外・国内を問わず大都市圏に住む人は無力感を感じることでしょう。

現状では連休と絡めて自粛要請するのが有効です。

今後も連休を利用した自粛要請は感染者数の増加に合わせて年に3回から4回は実施されると予想します。

現在のアメリカの状況

4月13日現在におけるアメリカの感染者は約55万7千人、死者は約2万2千人に上ります。

一見深刻な状況ですが、米国における感染は5月一杯でピークアウトすると予想します。

アメリカでは、感染の予防法として媒介物の消毒や石鹸を使った手指消毒、ソーシャルディスタンシングやアールノートが明確に強調されています。

コロンビア大学公衆衛生大学院の要請に応じたKate Winslet(ケイト・ウィンスレット)やMatt Damon(マット・デイモン)が動画で医学的なエビデンスに基づいた感染防止の正しい情報を伝えています。

ケイト・ウィンスレットやマット・デイモンは映画「コンテイジョン」(2011年公開)の出演者です。

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そのような経緯もあり今回の感染防止キャンペーンに参加しています。

ケイト・ウィンスレットは劇中でドクターを、マット・デイモンはパニックに翻弄される一般的なアメリカ人男性を演じています。

動画内でマスクや換気に関する言及はありません。

これは記事執筆時点(2020年2月29日)でアメリカが都市封鎖されているからでしょう。

コロナウイルスに効く薬はあるのか?

個人的に期待しているのはオルベスコです。

既にぜんそく薬として広く流通しています。

新型コロナウイルス肺炎に従来の抗生物質は効果がありません。

アビガンは薬価が高価なので一般人に処方されるかどうか微妙です。

本来は一類感染症なので陰圧室で治療しないといけないのですが、陰圧病棟は4月中には確実に埋まってしまいます。

とりあえず軽症者にはオルベスコと吸入器を渡し、自宅やホテル・大規模施設などに隔離するしかありません。

新型コロナウイルス肺炎は、重症から重篤化すると致死率は49%まで跳ね上がります。

よって重症者を治療できないという状況(医療崩壊)は避けるべきです。

政府・地方自治体の首長はトリアージ(治療の優先順位)を考えるべき時期に来ています。

アフターコロナ時代を予測する。

いみじくも米俳優トム・ハンクスは「COVID(コビット)-19の流行は、コロナ前期、コロナ後期と時代を分かつ分岐点となる。」と言っています。

未だに2009年の新型インフルエンザに対して、有効なワクチンは開発されていません。

同じコロナ族のウィルスとしてCOVID(コビット)-19と人類は共存していくことになるでしょう。

抗体はあっても免疫が下がれば発症する、そういうヘルペス性の肺炎として今後も人類を苦しめるはずです。

これは年齢や性別とは関係ありません。

今後もクラスターは無視できない。

医療崩壊という現実がある限り今後もクラスターの調査は続きます。

致死率もそんなに高くないから放置して構わないとはなりません。

陰圧室や医療スタッフなど医療資源は限られています。

インフルエンザのような対応では致死率は劇的に上昇します。

今後もCOVID(コビット)-19との戦いは続きます。

今後の日本

日本は変化に対する対応力が乏しいため、徐々に円の力が落ちていくでしょう。

将来的には国力が落ち、大国の属国になる恐れがあります。

生産性という面では、台湾・韓国の後塵を拝するようになるでしょう。

給付付き税額控除を導入しても、生活口座だけではなく全ての口座とヒモ付けようとしてかなりの混乱を招くような失敗も冒すはずです。

下の下策ですね。

給付付き税額控除・ベーシックインカムとヒモづける口座は一つが鉄則です。

一方、国や組織が変化に対応できなくても個人レベルで対応していく事は十分に可能です。

氷河期を生き抜いた哺乳類のように試行錯誤しながらこの時代を生き抜いていきましょう。

まとめ

最後にコロナウイルスの弱点をあげておきます。

・換気に弱い。
・アルコール・次亜塩素酸水消毒で不活性化する。
・紫外線に弱い。

日本国内の検査数は記事執筆時点で2209人でしかありません。

検査人数は厚生労働省の報道発表資料2020年9月にある【新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について】から閲覧できます。

休・祝日以外は更新しているようです。

トム・ハンクスが述べたように、もはやコロナ以前期には戻れません。

しかし外を見れば世界は美しい事に気づくはずです。

今回の感染症は自然の人間に対する復讐です。

自然の深くまで人間の手が入りすぎた結果です。

森の奥地に入りコウモリを捕えそれを市場で売る、そんな事をやっていれば同じ事が繰り返されいくつもの感染症が蔓延するだけです。

SARSコロナウイルス、COVID-19・・・。

答えは、コウモリを市場で売らざるを得ない貧困層の人を失くす事です。

がそれは中々難しい事です。

今後も人類は未知のウィルスに怯え続けるのでしょう。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。