都会で最強の機動力はクロスバイクだ。

2019年6月14日

以前、地元から都心部に出てくるとき原チャリを購入しました。

価格は、30万弱したと思います。

しかし、実際都市部で原チャリを使ってみると取り回しのしにくさに、うんざりしました。

都市部では、原チャリといえど小回りが利かないケースが多いです。

今回は、クロスバイクが都市部でどれくらい有効か検証してみたいと思います。

クロスバイクとは

クロスバイクは、ママチャリとロードバイクの中間に位置する自転車です。

ママチャリは生活圏内では最適なのですが、そこから一歩出てしまうと相当体力を消耗します。

ロードバイクは、スピードは出るのですが都市部での小回りに難があります。

クロスバイクは、両方のいいとこ取りをした自転車です。

小回りも利きますし、遠方への移動も可能です。

実際形状もママチャリとロードバイクの中間のような形をしています。

都市部におけるクロスバイクの有効性

私が住んでいるのは、政令指定都市です。

市内であれば、自宅から目的地まで、公共バスや地下鉄を使用するよりも8割程度速くクロスバイクのほうが到着するのではないかと考えています。

つまりヨーイ・ドンで競争した場合、80%程度の確率でクロスバイクが他の公共交通手段よりも先着するということです。

なんでこうなるかというと、今の人口に見合うだけの道路設計がなされていないからです。

でも、これはある意味仕方のないことです。

道路を今以上拡張しようとすれば、土地の買収や権利関係など膨大なコストがかかります。

よって、渋滞が常態化している都市部では個人で対応するしかない状態です。

その解決策のひとつとして、クロスバイクがあります。

クロスバイクの有効な使用法

道路が渋滞しそうな区間ではクロスバイクを使うという方法です。

バスや車、バイクだと渋滞に巻き込まれ、どうしても勤務先に遅刻するケースがあります。

結構これはストレスです。

時間通りに家を出ているのに、遅刻するという理不尽さは納得しがたいものがあります。

よって、渋滞に巻き込まれそうな区間をクロスバイクで代替すれば、渋滞に巻き込まれることもなく、ストレスも軽減されます。

余裕をもって仕事も始められます。

クロスバイクにとって重要な駐輪場の確保

クロスバイクを路上に駐車するのは、ご法度です。

いくらロックをしていても10kg前後と重量が軽いので、車に積み込まれて持ち逃げされたらそれまでです。

よって、きちんとした駐輪場を確保することが重要になります。

満車で駐輪できないような駐輪場は避けるべきです。

そうなると市営や県営の駐輪場になります。

ここは、職員さんがいて満車の場合でも駐輪させてくれます。

監視カメラもあるので安心です。

クロスバイクを購入する前に、駐輪のような動線をしっかり確認しておきましょう。

またクロスバイクは屋内保管が基本です。

オートロックのある駐輪場やシャターつきの車庫があれば大丈夫ですが、露天にある駐輪場だと盗難に遭う可能性が高いです。

それなりのクロスバイクだと、ちょっと見ただけでわかりますからね。

自宅にセキュリティの高い駐輪場所がなければ、屋内保管が安全ですしクロスバイクも傷みません。

クロスバイクを購入する時の注意点

クロスバイクは、25,000円前後から販売されています。

25,000円位のクロスバイクだと交通費との換算で約半月で回収できる金額です。

ネットでも販売されていますが、初心者の方は店頭で購入したほうがいいでしょう。

またポジション合わせもお店でやってくれる所がいいです。

そういうお店なら購入後、トラブルが出ても相談に乗ってくれます。

まず、ショップに行く前に予算と使用目的だけは決めていきましょう。

予算と使用目的を伝えれば、ショップの人も商品の絞り込みができ時間の節約ができます。

予算は譲れない部分でもあるので、予算より高い商品をすすめてくるショップは敬遠すべきでしょう。

他のお店を回ったほうが賢明です。

クロスバイクは、高い買い物です。

全く予備知識がない人は、雑誌やムック本を読み知識をつけた上で、お店に行ったほうがいいかもしれません。

自転車保険には加入したほうがいい。

自転車保険では『ちゃりぽ』がおすすめです。

月額260円の保険料から加入できます。

入院・通院も補償し、個人賠償も最高1000万円まで補償するという本格的な自転車保険です。

興味のある方は、ちゃりぽの公式サイトをご覧になってください。

クロスバイクは意識しなくてもかなりのスピードが出ます。

いざという時のために加入しておいたほうがいいでしょう。

おすすめのクロスバイク

とりあえず、クロスバイクの相場を知っていただきたいので、おすすめの機種を3台ほど紹介してみたいと思います。

ブリヂストン ordina (オルディナ) F5B

天下のブリヂストンのクロスバイクです。

一瞬カゴのついていないママチャリかと見まがうようなフォルムです。

しかし、その本質は本格的なクロスバイクです。

変速ギアには、シマノ製内装5段変速機を搭載しています。

フレームには、剛性が高く軽量のアルミフレームを使用しています。

またチェーンの代わりにカーボンベルトドライブを採用しています。

サイドスタンド、サークル錠など、街乗りでは必須のアイテムも標準で装備しています。

ordinaF5Bの実売価格は58,000万円前後です。

GIOSミストラル

GIOSは、自転車好きなら一度は乗ってみたいメーカーではないでしょうか。

トレードマークのGIOSブルーは、駐輪場でもひときわ目立ちます。

イタリアの老舗メーカーだけあって、徹底的な細部へのこだわりが特徴です。

ブレーキ、駆動系などには完成度の高いシマノ製のパーツを使用しています。

走行性能も高いクロスバイクです。

5万円台の価格帯では代表的な機種です。

個人的には、ホワイトのモデルも好きですね。

GIOSミストラルの実売価格は51,000円前後となっています。

エスケープR3

ジャイアントの売れ筋モデルといえば、「エスケープR3」です。

クロスバイクの基準とも言われるベストセラーモデルです。

日本の市街地で乗ることを目的に開発されたモデルなので、軽さと扱いやすさが特徴です。

よって、ママチャリからクロスバイクに乗り換える場合、選択肢のひとつとしておすすめのモデルです。

実際、街でもよく見かけます。

実売価格は2019年モデルで52,000円前後です。

この前中古店に行ったら、19,800円で販売されていました。

それくらい流通しているということですね。

まとめ

先日、小柄な体格の女性がクロスバイクに乗っていました。

私はママチャリです。

ずっと併走するのもなんだったので、ママチャリを一生懸命漕いだのですが全然追い抜けません。

そのうち、女性がギアをカチッと変え、おもむろにペダルをゆっくり漕ぎ出すとあっという間に百メートルほど引き離されてしまいました。

ママチャリとクロスバイクの差を痛感した瞬間でした。

現在クロスバイクを購入する予定はありませんが、3000円位の中古品が売られていたら買ってもいいかなと考えています。

まぁ、虫のいい話ですね。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。