グッピーはどの程度の低温飼育に耐えられるのか?

2020年7月10日

熱帯魚の飼育はグッピーに始まり、グッピーに終わると言われています。

今回はグッピーがどれくらいの低温飼育に耐えられるか考えてみました。

現在の飼育環境は以下の通りです。

SACHIガラス丸型水槽大アクアリウム(22cm)
・みどり商会ピタリ適温プラス丸大
ジェックス おさかな飼育コンパクト(砂利交換、ろ過材無し)
・アナカリス3本
・大砂利6個程度

水温23~26℃という意見

冬でも繁殖させたいならば水温23~26℃が必要です。

観賞魚なので、活発に動かないグッピーを飼っても仕方ないという考えはわかります。

常時ベストな条件で飼育したい人の意見です。

水温13℃という意見

繁殖や成長は度外視し、とにかく越冬できればいいという意見です。

日本にも野生化したグッピーはいます。

暖かい水が流れ出す下水付近に生息しているようです。

とはいえグッピーはカダヤシ科のメダカなので寒さには弱いです。

15℃を切る水温だと耐寒性ある個体は生き残りますが、そうでない個体は星になってしまうでしょう。

水温13℃以上という説は、ある程度の個体を犠牲にする覚悟が必要なのかもしれません。

野生のグッピーはどのような環境で生きているのか。

グッピーの原種であるカダヤシは、メキシコ湾に注ぐ河川流域に生息しています。

メキシコ湾岸のマイアミで一番寒い時期は1月で、最低平均気温は17℃です。

よって生育可能温度13℃以上というのは、それなりに根拠があります。

もし20℃以上ないと生育不可となれば、自然界のカダヤシは全滅しているでしょう。

まとめ

水温が18℃以上であれば飼育可能というのが自分なりの結論です。

一時的なら15℃でも可能でしょう。

ただし15℃未満だと生体にダメージを与える可能性が高いです。

日本本土で越冬する場合は、ヒートマットや投げ込み式ヒーターが必要となります。

4L以下の小型水槽なら「ジェックス オートヒーターミニ SH10 (コンパクト水槽用観賞魚用ヒーター)」のような投げ込み式ヒーターの導入を考えてもいいでしょう。

私は、みどり商会ピタリ適温プラス丸大をグッピーの越冬に使用しています。

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みどり商会
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5ℓ水槽で18℃前後をキープしてくれました。

室温との兼ね合いもありますがグッピーの冬の無加温飼育は難しいと思います。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。