2020年春シーズン、ベランダでの小松菜の栽培とかき取り収穫。
さて小松菜栽培のシーズンが到来しました。
いつも味噌汁の具として重宝しています。
やはり小松菜入りの味噌汁はおいしいです。
今回はベランダでの小松菜栽培を紹介します。
まずプランタに種を直播きする。
まず古い土を3分の1程度廃棄し、新しい土を入れます。
徒長した時、盛り土が出来るようにプランタの上から5cmを残しておきましょう。
次に苦土石灰や培養土を混ぜ、あらかじめ土を作っておきます。
その後種を蒔き、種が流されない程度に水をあげておきましょう。
気候が良ければ3日程度で芽を出します。
3週間でかき取り収穫を開始。
小松菜は定着すると一気に成長します。
種を蒔いて3週間程度で収穫可能となりました。
これからトウ立ちするまで、かき取り収穫を続けていきます。
かきとり収穫した後は、肥料をあげておきましょう。
収穫のサイクルが速くなります。
まとめ
小松菜はアブラナ科の野菜なので害虫がつきやすいのが唯一の難点です。
虫さえつかなければ小松菜の栽培は非常に簡単です。
かき取り収穫しても、次々葉を出してくるので生産性も抜群です。
トウ立ちしたら早めに撤収し9月からの秋栽培に備えます。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。