次亜塩素酸生成パウダージクロロイソシアヌル酸ナトリウムジアニスト パウダータイプ 40g 日本製(500ppm 56リットル分)を購入し使用した感想。
最近、次亜塩素酸水が値上がりし2ℓ2000円くらいの商品を購入していました。
ガソリンより高いです。
ドアノブやら便座を消毒しているとあっという間になくなってしまいコスパが悪いです。
リッターあたりの単価は液体型が1000円、粉末タイプが23円です。
通常の次亜塩素酸水と粉末タイプではコスパに43倍の違いがあります。
水の状態で保存していると塩素が抜けていくので粉末から作る方が劣化を防げるメリットもあります。
今回は、「次亜塩素酸 生成パウダー ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム ジアニスト パウダータイプ 40g 日本製(500ppm 56リットル分)」の紹介します。
除菌水の使い方
今回はドアノブや便座など媒介物の消毒用に500ppmの次亜塩素酸水を作ります。
500ppmの次亜塩素酸水を作るには、500㎖の水道水に付属の計量スプーンで1 1/2杯の粉末を加えます。
製品に同封されているパンフレットを参照すれば、お好みの濃度の次亜塩素酸水を使用できます。
百均で売ってあるスプレーの容量が500㎖です。
容器に困ることはないでしょう。
私はマツキヨのボトルに詰めて使っています。
このボトルの容量は400㎖なので、1 1/2杯分の粉末を入れるとやや濃いめの次亜塩素酸水ができます。
注意すべき点
除菌水を作る時は、塩素系の粉末なので目・鼻・口に入らないように、ゴーグル(メガネ)・マスク・手袋をして作業するようにしましょう。
パンフレットの「ご使用上の注意」や「Q&A よくある質問」をよく読んで使いましょう。
まとめ
次亜塩素酸水を56ℓ分作れる粉末パウダーを安価に購入できるのは本当に助かります。
余裕で1年位は持ちます。
500ppmあれば媒介物の消毒だけでなくカビの繁殖も抑えられます。
やはり次亜塩素酸水があると便利ですね。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。