ベランダでの小松菜栽培~2020年秋編
まずプランタに小松菜の種を直播きします。
1ヶ所に5~6粒程度の種をまきます。
プランタの大きさを考え6ヶ所に種をまきました。
地上から0.5㎜~1cm程度の深さに種を埋めておくと、芽を出しやすいです。
小松菜の秋栽培は虫や台風の心配がないので栽培は春と比較すれば簡単です。
芽を出したら間引きする。
芽が出たら、成長の良いものを残して適度に間引きします。
そうすると6株程度が残ります。
根の定着を促進するため、カリ成分が多い「ハイポネックス 微粉ハイポネックス 500g」を一度与えておきます。
成長したらかきとり収穫を開始。
小松菜は、日中の最高気温が20℃前後になると一気に成長します。
秋栽培の小松菜は葉も厚く食べごたえもあります。
収穫した小松菜はみそ汁の具材として使用しています。
来年の春頃までかきとり収穫を継続する予定です。
かきとり収穫した後は、「ハイポネックス原液 800㎖」を与えておくと収穫のサイクルが速くなります。
まとめ
新鮮な野菜がベランダにあると何かと便利です。
私にとって、小松菜は味噌汁の具剤として必須の野菜です。
今後も節約のため、ベランダでのかきとり収穫を続けていきます。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。