2020年F1第16戦サヒールGPの結果とレース回顧~ペレスが今季初優勝を飾る。

2020年12月15日

F1第16戦の舞台は前回と同じくバーレーン・インターナショナル・サーキットです。

今回は同じサーキットでも外周コースを使用します。

外周コースは、1周3.543kmと短く、総周回数は87周に達します。

長時間の集中力が必要なため、赤旗やセーフティーカー導入は必至でしょう。

なおハミルトンは新型コロナ陽性で、今回のグランプリを欠場しています。

代役はウィリアムズから参戦していたジョージ・ラッセルです。

フリー走行FP2

M.フェルスタッペンが54秒841の2位、A.アルボンが55秒036の5位。

FP2でトップタイムをマークしたのは、G・ラッセル。

今回ハミルトンの代役としてメルセデスから出場したが、本来の速さを発揮した。

予選

フェルスタッペンが53秒433で3位、アルボンが54秒026で12位。

ポールポジションのボッタスとフェルスタッペンとの差は0.056秒と僅差だった。

今回はレースマネジメントによっては、フェルスタッペンにも勝てる可能性がある。

決勝

1週目フェルスタッペンがクラッシュし、いきなりリタイアする。

これで、今季ノーポイントで終えたレースは5回目となった。

約3分の1のレースを、ノーポイントで失った事になる。

フロントローからスタートしたメルセデス勢はレース終盤、タイヤ交換時のトラブルにより大きく順位を下げる。

大混乱のレースを制したのは、レーシングポイントのS.ペレス。

来シーズンのシートは未定だが、大きなアピールとなった。

2位にはルノーのE.オコン、3位はL.ストロール(レーシングポイント)が獲得した。

他のホンダPU勢では、クビアトが7位入賞を果たし6ポイントを獲得した。

表彰台は以下の通り。

1位S.ペレス
2位E.オコン
3位L.ストロール

フォーミュラEからアウディとBMWが撤退

2020-2021年シーズン限りで、フォーミュラEからアウディとBMWが撤退するというニュースが報道されました。

これ以上、市販車にフィードバックできるような開発余地がない、というのが撤退の理由です。

欧州各国がロックダウンしている中、資金的な問題もあります。

今後、モータースポーツは枯れたハードでレースする傾向になるでしょう。

大規模なアップデートは5年に1回程度になると考えます。

PU差が大きい場合は、「エンジンコンバージェンス」のような制限が加えられるでしょう。

まとめ

今回アルボンがQ2で敗退してしまいました。

来季ドライバーのラインナップが混とんとして来ましたね。

意外にクビアトが昇格するのではないかと期待しています。

その後アルボンがリザーブに回り、角田選手がアルファタウリに昇格する絵ですね。

よく外国の人が使う言い回しですが、どうなるか様子を見てみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。