コクのあるジャパニーズウイスキー「角鷹」(くまたか)を飲んだ感想。
ジャパニーズウイスキーと言えば淡泊な物が多いです。
普段はあまり飲まないのですが、パッケージやボトルの形状が「飲んでくれ」と訴えかけているような気がしたので、購入してみました。
今回は南アルプスワインアンドビバレッジ 角鷹 [ ウイスキー 日本 700ml ]を飲んだ感想です。
この記事は、アルコール関連のページであり20歳以上の方を対象としています。
角鷹とは?
製造会社は南アルプスワインアンドビバレッジ(株)です。
「角鷹」(くまたか)はブレンデッドウイスキーです。
バランスよく厳選された原酒を配合し、富士山北方の水を使用しています。
角鷹を飲んだ印象
ほのかなフルーティの香りがします。
舌にのせると甘い感じがして、その後かなりの辛さが来ます。
ビターな後味がかなり残ります。
酔いは、ほろよい気分が長く残ります。
最近はコーヒーに角鷹を2~3㎖加えて、アイリッシュコーヒーにして飲む事が多いですね。
まとめ
角鷹は、芳醇さとコクのあるきちんと作り込まれたウイスキーです。
ジャパニーズウイスキーには中々ないタイプですね。
価格もそこそこで味もいいので、淡泊なジャパニーズウイスキーを敬遠している人にもおすすめできます。
なお法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されています。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。