2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGPのレース回顧と結果~M.フェルスタッペンが今季初勝利を挙げる。

2021年5月5日

F1第2戦はエミリア・ロマーニャGPです。

エミリア・ロマーニャGPが行われるイタリアのイモラ・サーキットは全長4.9kmで反時計回りのサーキットです。

オンボード映像を見ると、ダウンフォースとPUのデプロイ能力が問われるコースです。

ホンダPU・RA621Hが、どの程度機能するかに注目です。

フリー走行FP2

FP2は気温11℃のドライコンディションで行われた。

S.ペレスが1分16秒411で6位、M.フェルスタッペンが1分16秒999で14位、。

フェルスタッペンはマシントラブルの為、わずか5週でFP2を終了した。

予選

予選は気温12℃のドライコンディションで行われた。

S.ペレスが1分14秒446で2位、フェルスタッペンが1分14秒498で3位。

ポールポジションのハミルトンから3位フェルスタッペンとの差は0.1秒以内。

レースでも混戦が予想される。

決勝は雨が予想されるので、タイヤ交換を含めたマネジメントが鍵を握る。

角田選手はQ3で早々とクラッシュし、最下位で予選を終えた。

今シーズン、夜間作業は2回までに制限されているのでマシンを大破させるようなクラッシュはできるだけ避けたい。

予選上位陣のグリッドは以下の通り。

1位 ハミルトン
2位 ペレス
3位 フェルスタッペン
4位 ルクレール

決勝

決勝は気温9℃のウェットコンディションで行われた。

スタート後ペレスをブロックに行ったハミルトンの隙をつき、フェルスタッペンがトップに出る。

ペレスは38週目に単独スピンをしてしまい大きく順位を下げた。

30週目ハミルトンがコースアウトし後退するが、ボッタスとラッセルのクラッシュによる赤旗が出た事によって、先頭とのタイム差が詰まる。

ハミルトンはリスタート後、驚異のオーバーテイクを見せつけ2位・表彰台を確保した。

レースは、フェルスタッペンが2位以下に22秒の大差をつけエミリア・ロマーニャGPを制した。

堅実に走ったノリスが3位を獲得した。

ペレスは中盤のスピンが響き11位でレースを終えた。

角田選手も35週目に単独スピンを喫し12位でフィニッシュした。

ガスリーは、スタート時のタイヤ選択のミスを挽回し7位入賞を果たした。

表彰台は以下の通り。

1位 M.フェルスタッペン
2位 L.ハミルトン
3位 L.ノリス

まとめ

ホイールベースが10cm短くなり、ローレーキのメルセデスは相当苦労しているようです。

とにかくレッドブルとしては、序盤にできるだけポイントを稼いでおきたいところでしょう。

ただしレッドブルは勝ち慣れていないのでレースでもチグハグな部分が散見されます。

今回もペレスのステアリングにトラブルが出てしまいました。

次戦のポルトガルGP(決勝・5月2日)で修正できるかに注目です。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。