2021年F1第5戦モナコGPのレース回顧と結果~フェルスタッペンがモナコで初勝利を挙げる。

2021年6月10日

F1第5戦は伝統のモナコGPです。

モンテカルロでは、低速コーナーの速さとトラクションが問われます。

最高速度が問われない分、加速力が重要です。

抜きにくいコースのため、予選順位やタイヤ交換のタイミングが重要になります。

フェルスタッペンとしては、ぜひランキングトップであるハミルトンとの差を詰めておきたいレースです。

フリー走行FP2

M.フェルスタッペンが1分12秒081で4位、S.ペレスが1分12秒708で8位。

フェラーリ勢が唯一1分11秒台のタイムを叩き出し、1・2位を独占した。

予選

フェルスタッペンが1:10.576で2位、ペレスが1:11.573で9位のポジションを獲得した。

ポールはフェラーリのルクレールが獲得した。

ポイントリーダーのハミルトンは予選7位と低迷した。

フェルスタッペンは、選手権を考えるとハミルトンとの14ポイント差を、ここで一気に詰めておきたい。

決勝

決勝は、22.2℃のドライコンディションで行われた。

予選1位のルクレールに、ギアボックストラブルが判明し、実質的にフェルスタッペンがポールポジションからスタートする事になる。

先頭からスタートしたフェルスタッペンは、終始トップを譲らず2位に9秒差の大差をつけ、伝統のモナコGPを初めて勝利した。

ボッタスは、31週目タイヤ交換の際、ナットが外れずリタイヤとなった。

ハミルトンは予選7位が響き、決勝も順位を上げられず7位でレースを終えた。

この結果、フェルスタッペンが4点差でポイントリーダーとなった。

チームランキングでも、1ポイント差でレッドブルがトップに立った。

他のホンダPU勢では、P.ガスリーが6位に入り8ポイントを確認した。

決勝の結果は以下の通り

1位M.フェルスタッペン
2位C.サインツ
3位L.ノリス

まとめ

伝統のモナコGPを制したのは、フェルスタッペンでした。

ポイントリーダーを奪う素晴らしい勝利でしたね。

今後4戦は高温・高地でのレースが続き、メルセデスを突き放すチャンスです。

次回は、バクー市街地サーキットで行われるアゼルバイジャンGP(6月6日・決勝)です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。