どこよりも早い2021年ツールド・フランス予想~優勝候補筆頭はタデイ・ポガチャル。

2021年8月6日

今年のツールド・フランスは、東京オリンピック(7月23日開幕)の影響により、6月26日から7月18日の3週間で開催されます。

全21ステージの総距離は3383km、スタートはブレストのランベルニュ、ゴールはパリのシャンゼリゼです。

今回は2021年ツールド・フランスの予想です。

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マイヨ・ジョーヌはタデイ・ポガチャル

昨年のツールでは、総合優勝、山岳賞、ヤングライダー賞を受賞する大活躍を見せました。

タイムトライアル、山岳にも強い万能型の選手です。

身長176cmとサイズもそこそこあり、後半に入ってもスタミナが落ちません。

22歳と年齢的にも伸び盛りの選手です。

個人総合優勝の最有力は、タデイ・ポガチャル(UAE チーム・エミレーツ)です。

マイヨ・ヴェールはピーター・サガン

ピーター・サガンは今大会で史上最多8度目のマイヨ・ヴェール(ポイント賞)を狙います。

登り勾配のスプリント区間で圧倒的に速い点がサガンの強みです。

とにかく無理せずコンスタントに上位でフィニッシュします。

昨年マイヨ・ヴェールを獲得したサム・ベネットは30歳で、サガン(31歳)の一つ下にあたります。

よって当面のライバルに対して、年齢的なハンディはありません。

サム・ベネットは、今シーズンも好調でヴォルタ・アン・アルガルヴェにおいてポイント賞を獲得しています。

サガンとしては、序盤は離されないようについて行って、中盤以降の山岳地帯で勝負をかけに行きたい所でしょう。

もし今回サガンがポイント賞を逃すと、サガンの時代も終焉を迎える事になります。

マイヨ・グランペールはタデイ・ポガチャル

山岳コースで失速すると総合優勝争いからは脱落します。

差がつきやすのはやはり山岳なので、平地は省エネ、山岳で勝負をかけて来るでしょう。

タデイ・ポガチャルが、山岳でライバルを振り落としマイヨ・ジョーヌを獲得すると予想します。

まとめ

最後に予想をまとめておきましょう。

・マイヨ・ジョーヌ(個人総合優勝)・・・タデイ・ポガチャル
・マイヨ・ヴェール(ポイント賞)・・・ピーター・サガン
・マイヨ・グランペール(山岳賞)・・・タデイ・ポガチャル

タデイ・ポガチャルは、スロベニア人です。

スロベニアはイタリアの東、オーストリアの南に位置する人口・約200万人の国家です。

国土は、ほぼ日本の四国くらいの大きさですね。

そういう小さい国からスーパースターを生み出して来るので、スロベニアは正に自転車王国です。

今大会はタデイ・ポガチャルのツール連覇とピーター・サガンの復活に期待します。

記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。