2021年F1第9戦オーストリアGPのレース結果と回顧~ホンダが圧巻の5連勝を達成。

2021年7月21日

F1第9戦はオーストリアGPです。

コロナ禍の為、2週連続でレッドブルリンクでの開催となります。

レッドブルリンクは標高700mの丘陵地帯にあるサーキットです。

標高が700mもあるとやはり空気はうすくなります。

よってターボチャージャーの能力が問われます。

ホンダにとっては1988年以来の5連勝がかかります。

シリーズの流れを決める上で今季・最重要のレースとなります。

フリー走行FP2

FP2は気温19℃のドライコンディションで行われた。

フェルスタッペンが1分4秒740で3位、ペレスが1分5秒516で11位。

セッション残り25分ほどで雨粒が落ちてきたこともあり、各チームとも後半でのタイム更新はならなかった。

予選

FP2は気温26℃のドライコンディションで行われた。

フェルスタッペンが予選1位、ペレスが3番グリッドを確保した。

2番手にはマクラーレンのノリスが入り、メルセデス勢は4位ハミルトン・5位ボッタスと沈んだ。

レッドブルにとっては、1-2フィニッシュを狙える可能性がある。

最終的に決勝における上位陣のグリッドは以下の通り。

1位 フェルスタッペン
2位 ノリス
3位 ペレス
4位 ハミルトン

決勝

決勝は22℃のドライコンディションで行われた。

フェルスタッペンが2度のタイヤ交換を無難にこなし、2位ボッタスに17秒差をつける圧勝で今季5勝目を挙げた。

ホンダはこの勝利で1988年以来の5連勝を達成した。

ペレスはノリスやルクレールとの接触がありながらも、6位でフィニッシュした。

ハミルトンはノリスを抜きあぐね4位でフィニッシュし、表彰台を逃した。

この結果ドライバーズランキングでは、フェルスタッペンが2位ハミルトンとの差を32ポイントに広げた。

チームランキングではレッドブルがメルセデスとの差を44ポイントとした。

ホンダ勢では、ガスリーが9位入賞し2ポイントを獲得した。

角田選手は予選7位からスタートするも、ピットインの際コース上の白線をまたぐミスによるペナルティを2回受け、決勝は12位に沈んだ。

表彰台は以下の通り。

1位 M.フェルスタッペン
2位 V.ボッタス
3位 L.ノリス

まとめ

今回ハミルトンが4位でフィニッシュしたため、フェルスタッペンとの差は32ポイントに広がりました。

これでドライバーズランキングではフェルスタッペンが圧倒的に有利になりました。

2基目の投入で色々言われたホンダですが、皮肉にもノリスの好走でメルセデスの車体性能に問題のある事がわかりました。

今後もメルセデスにとっては、厳しい戦いが続きます。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。