2021年F1第11戦ハンガリーGPの結果とレース回顧~E.オコンがF1初優勝。

2021年9月1日

F1第11戦はハンガリーGPです。

前戦・イギリスGPでは、フェルスタッペンがハミルトンとの接触によりポイントの上積みができませんでした。

フェルスタッペンとしては、少なくとも表彰台に上がり、ポイントで並んだ状態で、サマーブレイクを迎えたいところです。

ではハンガリーGPを振り返ってみましょう。

ハンガロリンクの特徴

全長4.381kmとそれほど長いサーキットではありません。

ホームストレートエンドにある第1コーナーがオーバーテイクポントであり、それ以外での追い抜きは厳しいサーキットです。

よって予選の順位が勝敗を分けます。

FP2の結果

FP2は気温32℃、路面状況はドライで行われた。

M.フェルスタッペンが1分17秒310で3位、S.ペレスは1分17秒824で5位。

かなり高温のコンディションなので決勝では、ロングランでの冷却が問題となるだろう。

予選

予選は気温29℃のドライコンディションで行われた。

フェルスタッペンが1分15秒840で3位、ペレスが1分16秒421で4位。

路面温度は60℃近くまで上がっており決勝はタイヤ管理とPUの冷却対策が勝負を分けそうである。

予選上位陣のグリッドは以下の通り。

1位 ハミルトン
2位 ボッタス
3位 フェルスタッペン
4位 ペレス

決勝

決勝は気温26℃のドライコンディションで行われた。

1週目の多重クラッシュをうまく回避したE.オコンがトップでチェッカーを受け、F1初勝利を挙げた。

3週目に痛恨のタイヤ選択ミスをおかし、一時は最後尾に落ちたハミルトンが驚異の追い上げを見せ2位表彰台を獲得した。

1週目の多重クラッシュで車体にダメージを負ったフェルスタッペンは9位でレースを終えた。

アルファタウリ勢はガスリーが5位、角田裕毅が6位と19ポイントを獲得した。

2位でフィニッシュしたベッテルは、レース後の燃料残量違反で失格となった。

表彰台は以下の通り。

1位E.オコン
2位L.ハミルトン
3位C.サインツ

まとめ

ハミルトンがドライバーズランキングでフェルスタッペンを逆転し、8ポイント差でトップに立ちました。

チームランキングでもメルセデスがレッドブルを逆転し12ポイント差をつけました。

にしてもここ2戦のメルセデスのレースぶりは残念です。

自らメルセデスブランドを毀損(きそん)する、あってはならない行為です。

トト・ウルフのセンスのなさを感じますね。

F1はこれから1ヶ月間のサマーブレイクに入ります。

レッドブル・アルファタウリ共にしっかり準備して後半戦に備えて欲しいですね。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。