2021年F1第12戦ベルギーGPの結果とレース回顧~フェルスタッペンがが今季6勝目を達成。

2021年9月7日

F1第12戦はベルギーGPです。

ランキング1位のハミルトンと2位フェルスタッペンの差は8ポイントです。

フェルスタッペンがこの差を逆転できるかに注目です。

スパ・フランコルシャンの特徴

全長約7kmの長いサーキットです。

何と言ってもこのコースの名物は2コーナーのオー・ルージュです。

右に曲がりながら、坂を上るようなレイアウトになっておりドライバーの度胸が試されます。

オー・ルージュを抜けた後のストレートエンドがオーバーテイクポントになります。

全長距離が長く全開率も75%と高いのでPUにもかなりの負荷がかかります。

直線の多いセクター1を重視するのか?コーナーが続くセクター2にセッティングを合わせるのか悩むところです。

1コーナーは、ごちゃつきやすくクラッシュでイエローフラッグが度々出ます。

よってセーフティカーが導入された時のタイヤ交換のタイミングも重要です。

フリー走行FP2

FP2は気温15℃、路面状況はドライで行われた。

M.フェルスタッペンが1分44秒472でトップ、S.ペレスが1分45秒404で10位。

スパ・フランコルシャンは標高400mの丘陵地帯にあり、やや空気(酸素)がうすい。

ホンダのターボーチャジャーが威力を発揮した。

予選

予選は気温14℃のウエットコンディションで行われた。

M.フェルスタッペンが1分59秒765で1位、S.ペレスが2分2秒112で7位。

フェルスタッペンが難しいコンディションの中、今季6度目のポールポジションを獲得した。

決勝も雨が予想され、タイヤ交換のタイミングがポイントとなる。

予選上位陣のグリッドは以下の通り。

1位 フェルスタッペン
2位 ラッセル
3位 ハミルトン
4位 リカルド

決勝

決勝は気温14℃のウエットコンディション行われた。

大雨のためセーフティカーが先導する形で、レースはわずか3周で終了した。

よって予選順位通りフェルスタッペンがトップでチェッカーを受けた。

レースは75%の周回数を満たしていないためハーフポイントが与えられた。

ペレスはレコノサンス・ラップ(レース前の確認周回)でクラッシュしたため、ノーポイントに終わった。

他のホンダPU勢では、ガスリーが6位4ポイントを獲得した。

表彰台は以下の通り。

1位 M.フェルスタッペン
2位 G.ラッセル
3位 L.ハミルトン

まとめ

フェルスタッペンが今季6勝目を挙げました。

この結果、ドライバーズランキングでハミルトンとの差は3ポイントまで縮まりました。

ほとんど誤差ですね。

チームランキングでもトップのメルセデスとレッドブルとの差は8ポイントになりました。

こちらも接戦です。

来週は35年ぶりにカレンダーに復活するオランダGP(9/3開幕)です。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。