2021年F1第14戦イタリアGPのレース回顧と結果~D・リカルドが今季初勝利。

F1第14戦はイタリアGPです。

イタリアGPが行われるモンツァは全長5.8kmの超高速サーキットです。

PUに負担がかかるため、オーバーヒートには要注意です。

気温が高くなれば、耐熱性の高いホンダ・RA621Hにとって有利になります。

予選

予選は気温25℃のドライコンディションで行われた。

  1. フェルスタッペンが1分19秒996で3位、ペレスが1分20秒661で9位。

1分19秒555のタイムで、アルファロメオへの移籍が決定したボッタスがポールポジションを獲得した。

2位は1分19秒651のタイムでハミルトンが獲得した。

メルセデスがフロントローを獲得し、フェルスタッペンにとってはポジションキープのレース運びが必要となる。

予選上位陣のグリッドは以下の通り。

1位 ボッタス
2位 ハミルトン
3位 フェルスタッペン
4位 ノリス

スプリント予選

スプリント予選は気温28℃のドライコンディションで行われた。

ハミルトンがスタートに失敗し5位でスプリント予選を終えた。

フェルスタッペンはボッタスに続く2位でスプリント予選を終えたが、ボッタスがPU交換の為、最後尾からのスタートとなり、実質ポールからスタートする事になった。

フェルスタッペンにとっては、ハミルトンとの差を広げる大きなチャンスが訪れた。

スプリント予選の結果は以下の通り。

1位 M.フェルスタッペン
2位 D.リカルド
3位 L.ノリス

決勝

決勝は気温28℃のドライコンディションで行われた。

26週目フェルスタッペンとハミルトンがクラッシュし、そのままリタイア、ノーポイントでレースを終えた。

優勝はマクラーレンのD・リカルド、2位にL・ノリス、3位にはV・ボッタスが入った。

表彰台は以下の通り。

1位D・リカルド
2位L・ノリス
3位V・ボッタス

ハミルトンとフェルスタッペンのクラッシュについて

ハミルトンがインを閉めて来たので、フェルスタッペンとしてはエスケープゾーンに逃れる以外、衝突を避ける手段はありませんでした。

ハミルトンがタイヤ交換直後だった事を考えると、エスケープゾーンに逃れ、そこから仕掛ける方法がベストだったと思います。

いくらポイントでリードしていると言っても、これだけ接触が多いとチームの士気に関わります。

今後レッドブル陣営が改善すべき点ですね。

まとめ

ボッタスのアルファロメオへの移籍が公式に発表されました。

これで気兼ねなくレースができるはずです。

残りのレースは、チームオーダーを無視して、自由にレースして欲しいですね。

今後は、ボッタスがハミルトンより上に来るレースが増えるかもしれません。

そうなるとフェルスタッペンにとっては有利です。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。