やり出したら止まらない「ダービースタリオンアドバンス」を購入した感想。
DSゲームシリーズ第4弾は「ダービースタリオンアドバンス」です。
本来は「ダービースタリオンDS」を購入予定だったのですが、逃げ・先行ではほとんど勝てないという評価があったので、アドバンスにしました。
今回はダービースタリオンアドバンスのレビューです。
さっそくDSにセットして動作確認
まずゲーム機前のカバーを外し、アドバンスのカートリッジをセットします。
ラベルの貼ってある方を下に向けて差し込みます。
しかし認識しません。
ゲーム機、カートリッジ両方の差込口に息を吹きかけ、再度セットすると認識しました。
このあたりはファミコンと一緒ですね。
ゲームバランスは上々
この手のゲームは難易度の高いものが多いのですが、ちゃんとした配合を繰り返していけば、ほとんどの産駒が準オープンか1000万下まで行ってくれます。
牧場の資産もコツコツやっていれば10億、20億と増えて行きます。
難易度が高すぎて、途中で投げ出すことはないでしょう。
自己所有の産駒が出走するレースは、飛ばせませんが操作性は◎です。
厩舎に預けておけば、勝手に調教してレース選択して出走させてくれます。
プレイヤーは配合や放牧、レース戦略(逃げ・先行、差し・追い込み)に集中できます。
やり出したら止まらない
日曜日の昼頃に届きました。
夕方4時頃から始めて、朝方3時まで11時間連続でプレイしました。
その週は睡眠不足が中々解消されずきつかったです。
もうダメ人間ですね。
しかしその甲斐もあってか、G1を勝つ馬やステークスウィナー(重賞勝ち馬)も出て来ました。
あくまで現実的な配合を心掛ける。
裏技的な配合があるのかもしれないのですが、個人的には現実的な配合を行っています。
それでそこそこ結果は出ます。
例えば実際に走っている競走馬の配合を調べてみましょう。
まずは、無敗の皐月賞馬・コントレイルです。
父はサンデー系、母はネイティブダンサー系です。
もう一頭は無敗で朝日杯を制したサリオスです。
父はサンデー系、4代父はブランドフォード系です。
やはりネアルコ系の4段付けで走る馬は稀(まれ)です。
ゲームでもヘロド系、マッチェム系、ネイティブダンサー系、ブランドフォード系など異系の血を配合しましょう。
ダビスタのセリに出ている繁殖牝馬にはモデルがいます。
その繁殖牝馬の産駒を調べれば、どういう配合をすべきかわかります。
それはまた攻略法で紹介します。
まとめ
配合や攻略法についてはまたやり込んだ後に説明します。
ある程度、攻略法がわかれば短時間で結果が出ます。
競馬好きな人にはずっと遊べるゲームです。
やり込み度は群を抜いています。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。