2020年ツールドフランスのレース回顧と結果~スロベニアの新鋭タデイ・ポガチャルがツール初制覇を達成。

2020年ツールドフランス予想は以下の通りでした。

マイヨ・ジョーヌ(個人総合優勝)・・・エガン・ベルナル
マイヨ・ヴェール(ポイント賞)・・・ピーター・サガン
マイヨ・グランペール(山岳賞)・・・ジュリアン・アラフィリップ

さて実際はどうだったのでしょうか。

結果を検証していきます。

マイヨ・ジョーヌはタデイ・ポガチャル

個人総合優勝は、UAEチームエミレーツのタデイ・ポガチャルです。

タデイ・ポガチャルはステージ20でプリモシュ・ログリッチを逆転し、逆に59秒の差をつけました。

この時点で優勝が確定しました。

タデイ・ポガチャルはスロベニアの21歳の新鋭です。

プロになったのは2017年でグランツールでの実績はブエルタ・ア・エスパーニャの総合3位が最高です。

このツールドフランスという大舞台で大仕事をやってのけましたね。

プリモシュ・ログリッチとしては総合優勝を目前にしながら、ステージ20で痛恨の大ブレーキでした。

ステージ20はタイムトライアルだっただけに、ログリッチ本人もこれだけ差をつけられるとは考えていなかったでしょう。

ログリッチの失速は30歳という年齢も影響していると思います。

さて優勝候補にあげたエガン・ベルナルでしたが、第15ステージで大ブレーキを起こし総合優勝争いから脱落しました。

今回チームイネオスのゲラント・トーマスやクリス・フルームはメンバーに選出されませんでした。

チームメイトのサポートが受けられなかった事が影響したのかもしれません。

ツールドフランスの難しさを思い知らされた格好です。

マイヨ・ヴェールはサム・ベネット

マイヨ・ヴェール(ポイント賞)を獲得したのは、サム・ベネットでした。

今季は、ボーラ=ハンスグローエからクイックステップに移籍し、エースとしてレースに臨めた事が最大の勝因でしょう。

2位に96pts差をつける圧勝でした。

予想したピーター・サガンは2位でした。

今回はゴール前で、切れ負けする事が多かったですね。

マイヨ・ブラン(山岳賞)はタデイ・ポガチャル

総合優勝タデイ・ポガチャルが82 ptsで山岳賞を獲得しました。

ポガチャルはマイヨ・ジョーヌに加えて2冠です。

事前予想のアラフィリップは、15位に終わりました。

まとめ

2020年ツールドフランスの結果を掲載しておきます。

マイヨ・ジョーヌ(個人総合優勝)・・・タデイ・ポガチャル
マイヨ・ヴェール(ポイント賞)・・・サム・ベネット
マイヨ・グランペール(山岳賞)・・・タデイ・ポガチャル

スロベニアの21歳、タデイ・ポガチャルがツールドフランスを制覇しました。

正直、末恐ろしい選手になる可能性があります。

ステージ20の大逆転劇は語り草になるでしょう。

今後、何回ツールを制覇するか、たのしみですね。

個人的には全ての部門の予想を外してしまいました。

さらに修行します。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。