2019年F1アゼルバイジャンGPのレース回顧

2019年5月12日

F1第4戦はアゼルバイジャンのバクー市街地コースで行われます。

市街地コースとはいえ、海岸沿いに2.2kmの直線区間がありPUのパワーとトップスピードが問われます。

ホンダPU、RA619Hスペック2がどんなパワーを見せてくれるか注目です。

フリー走行FP2

フェルスタッペンが1分43秒793の4位、ガスリーが1分44秒240の9位。

フェルスタッペンは、メルセデス勢の間に割って入った。

1.2位をフェラーリ勢が占めたこともあり十分表彰台の可能性もある。

ガスリーも、6位クビアトとの差はなく予選3列目は可能なペース。

しかし、ガスリーはFIAの重量測定の指示に従わなかったため、ペナルティとして、決勝をピットレーンからスタートすることになった。

トロロッソ勢がトップ10に入ったことで徐々に中団勢を突き放しにかかっていることが明白になったFP2だった。

予選

ガスリーは重量測定指示違反でピットレーンスタートが決まっているが、予選に参加する。

そのガスリーがQ1でいきなり魅せる。

なんと1分41秒335を記録し暫定ポールを獲得したのだ。

このタイムはQ3でも5番手に記録される速さ。

決勝は最後尾からスタートすることもあり、ガスリーはQ1で予選を切り上げた。

この後、燃料流量違反、ギアボックス交換などのペナルティを受けることになったが、すでにピットレーンスタートが決まっているため決勝グリッドに影響することはない。

一方のフェルスタッペンはQ2で1分41秒388の暫定ポールを獲得する。

Q3でもポールポジションが期待されたが1分41秒069の予選4番手で2列目を確保した。

明日の表彰台が期待される。

決勝

1周目5位のペレスがフェルスタッペンをオーバーテイクし順位を4位に上げる。

しかし6周目フェルスタッペンがペレスを抜き返し、4位に順位を戻す。

10周目ルクレールがフェルスタッペンをオーバーテイクし4位にポジションを上げる。

15周目フェルスタッペンはタイヤ交換を行い6番手でコースに復帰する。

17周目フェルスタッペンがガスリーをオーバーテイクし5位に順位を上げる。

ガスリーはミディアムタイヤでスタート後、まだ1度もタイヤ交換をしていない。

39周目1度もタイヤ交換を行っていないガスリーがスローダウンする。

ガスリーがエスケープゾーンにクルマを入れ、VSC(バーチャルセーフティカー)が導入された。

どうやらドライブシャフトの破損が原因のようだ。

VSC解除後も上位陣に順位の変動はなくメルセデス勢が4戦連続のワンツーフィニッシュを決めた。

優勝はV.ボッタス、2位はL.ハミルトン、フェルスタッペンはフェラーリ勢の間に割って入り4位でチェッカーを受けた。

まとめ

優勝したボッタスと4位フェルスタッペンとの差は17秒でした。

上位陣との差が縮まってきたのは明るい材料です。

ガスリーもドライブシャフトの破損によるリタイアは残念でしたが、それまでは6位を快走していました。

今後、ホンダPUは信頼性を確保しながらパワーを上げていけばかなりの戦闘力を発揮しそうです。

次回は、ヨーロッパシリーズの開幕戦、スペインGP(5月10日(金)開幕)です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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