2019年F1第18戦メキシコGPのレース回顧~ハミルトンが今季10勝目をあげる。

2019年11月8日

F1第18戦はメキシコGPは、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われます。

標高約2300メートルという空気が薄い高地にあるためターボチャージャーの能力が試されるサーキットです。

ホンダジェットの技術を注入したターボチャージャーがどれくらいの能力を発揮するか注目です。

フリー走行FP2

FP2は気温20℃のドライコンディションで行われた。

M.フェルスタッペンが1分16秒722で2位、A.アルボンが1分21秒655で20位。

アルボンは序盤にクラッシュしわずか5週でFP2を終えた。

トロロッソ勢も好調で6位にクビアト、7位にガスリーが食い込んだ。

予選

予選は気温18.9℃のドライコンディションで行われた。

フェルスタッペンは1分14758今季2度目となるポールポジションを獲得した。

アルボン1分153365位。

車体側のアップデートが効果を表したようだ。

トロロッソ勢もクビアトが9位、ガスリーが10位を獲得した。

なおフェルスタッペンは予選Q3での黄旗無視により3グリッド降格ペナルティーが科され、決勝は4番グリッドからのスタートとなる。

予選上位陣のグリッドは以下の通り。

1位 ルクレール
2位 ベッテル
3位 ハミルトン
4位 フェルスタッペン
5位 アルボン

決勝

決勝は気温22℃のドライコンディションで行われた。

1週目フェルスタッペンとハミルトンが接触し、フェルスタッペンがコースアウトし9位まで順位を落とす。

6週目さらにボッタスと接触し右リアタイアがパンクしたためピットインしハードタイヤに交換する。

フェルスタッペンは最後尾でコース復帰する。

その後先頭集団より2秒以上速いペースで周回し、最終的に6位でフィニッシュした。

アルボンは2ストップ作戦を採用し5位でフィニッシュした。

レッドブルへ移籍後、6戦連続のポイント獲得となった。

トロロッソではガスリーが9位に入り2ポイントを獲得した。

上位陣の結果は以下の通り。

1位 ハミルトン
2位 ベッテル
3位 ボッタス

まとめ

今回は高地ということもあり予選ではホンダPUが威力を発揮しました。

ターボチャージャーが優秀である事はレースだけではなく市販車にもフィードバックできます。

決勝ですがフェルスタッペンはハードタイヤに交換後、トップ集団より2秒以上速いペースで走っていました。

驚異的なペースです。

その速さがあれば序盤で無理する必要はないのかもしれません。

フェラーリに関しては予選一発の速さはありますが、どうやら燃費に問題を抱えているようですね。

決勝ではペースを上げられません。

アルボンに関してはフェルスタッペンが上位陣をかき回した後の漁夫の利を狙う作戦が今後も有効なようです。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。