2019年F1第20戦ブラジルGPのレース回顧~フェルスタッペンが今季3勝目をあげる。

2019年12月12日

F1第20戦ブラジルGPは、インテルラゴス・サーキットです。

動画サイトに上がっているオンボード映像を見ると反時計回りのサーキットで高低差がありドライバーにとってはかなりタフなコースです。

標高が800mと高くターボチャージャーの能力が試されるサーキットですね。

フリー走行FP2

FP2は気温18.9℃のドライコンディションで行われた。

M.フェルスタッペンが1分09秒351で3位、A.アルボンが1分10秒275で9位だった。

フェルスタッペンとトップのベッテルとの差はわずか0.134秒なので予選ではポールポジションも狙える位置だ。

予選

予選は気温20℃のドライコンディションで行われた。

フェルスタッペン1分07秒508で自身2度目となるPPを獲得した。

アルボンは1分079355番グリッドを獲得した。

予選上位陣のグリッドは以下の通り。

1位 フェルスタッペン
2位 ベッテル
3位 ハミルトン
4位 ボッタス
5位 アルボン

決勝

決勝は気温20℃のドライコンディションで行われた。

1週目ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンが第一コーナーをトップで駆け抜ける。

その後もタイヤ交換で先行されたハミルトンをオーバーテイクする力強いレースを展開し、トップでチェッカーを受け今季3勝目を達成した。

アルボンは70週目ハミルトンとの接触により14位でレースを終えた。

アクシデントがなければ、2位表彰台は確実だったのでアルボンにとっては残念な結果となった。

この接触は審議となりハミルトンに対し5秒加算のペナルティが科された。

この影響でハミルトンが7位、C.サインツが3位に繰り上がった。

2位には予選6番手から着実にポジションを上げたガスリーが入り表彰台を獲得した。

上位陣の結果は以下の通り。

1位 フェルスタッペン

2位 ガスリー

3位 C.サインツ

まとめ

フェラーリの同士討ちもあり、第20戦ブラジルGPは大波乱の結果となりました。

そんな混戦の中でうまくレースをマネジメントできた、レッドブルとトロロッソが1-2フィニッシュを成し遂げました。

フェルスタッペンはドライバーズランキングで3位にトロロッソはチームランキングで6位に上昇しました。

最終戦でこの順位をキープできるか注目です。

話題は変わりますが2021年以降もホンダがF1を継続するかどうか未だに決まっていません。

以前は休止、復帰を繰り返してもトップに返り咲くことができましたが、現代のF1では1年でも現場を離れると通用しなくなります。

個人的な予想ですがホンダはエンジン開発に300億円程度投入していると考えます。

しかしこれを広告費として考えるとどうでしょう。

F1は世界中で放映され、レースの間には毎日何らかの記事が配信されます。

ホンダが広告を出さないような地域でも、ホンダの名前が連呼されるわけです。

日本の一部上場企業のトップクラスであれば広告費に500億円程度かけるのはザラです。

今後のホンダのF1参戦は経営陣がF1の広告塔としての価値をどのように評価するかにかかっています。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。