2019年F1第21戦アブダビGPのレース回顧~ハミルトンが有終の美を飾る。

2020年2月8日

2019年F1最終戦アブダビGPは、ヤス・マリーナ・サーキットです。

動画サイトに上がっているハミルトンのオンボード映像を見ると反時計回りのサーキットでテクニカルなコースです。

ポイントはターン1、ターン8、ターン19です。

特にターン19は曲がりきれずガードレールにヒットするドライバーが続出するでしょう。

セーフティカー導入の可能性も高いのでタイヤ交換のタイミングも重要となります。

フリー走行FP2

FP2は気温25℃のドライコンディションで行われた。

M.フェルスタッペンが1分36秒807で5位、A.アルボンが1分37秒288で6位だった。

メルセデス勢が1-2を占めた。

低速コーナーに強いというマシン特性がはっきり出たFP2となった。

この流れは予選でもつづくはず。

予選

予選は気温20℃のドライコンディションで行われた。

フェルスタッペン1分35秒139で予選2位となりフロントローを確保した。

アルボンは1分356285番グリッドを獲得した。

Q3で2番位を獲得したボッタスはエンジン交換ペナルティにより決勝は最後尾からのスタートとなる。

予選上位陣のグリッドは以下の通り。

1位 ハミルトン
2位 フェルスタッペン
3位 ルクレール
4位 ベッテル
5位 アルボン

決勝

決勝は気温26.1℃のドライコンディションで行われた。

1週目フロントローからスタートしたフェルスタッペンは無事スタート決め2番手で第一コーナーをクリアするが、その後ルクレールにオーバーテイクされる。

32週目フェルスタッペンがルクレールを抜き返し2位にポジションアップする。

その後も安定した走行を続け2位でチェッカーを受けた。

アルボンも6位でフィニッシュし10ポイントを獲得した。

優勝したのはポールからスタートしたハミルトン。

トップでチェッカーを受け今季11勝目を達成した。

メルセデスのヤス・マリーナ・サーキットにおける相性の良さを見せつけた。

トロロッソ勢ではD.クビアトが9位に入りチームランキング6位を確実なものとした。

上位陣の結果は以下の通り。

1位 ハミルトン
2位 フェルスタッペン
3位 ルクレール

まとめ

抜きにくいサーキットというのもあり、決勝は予選順位と同じ結果となりました。

フェルスタッペンはドライバーズランキングで3位に入り、レッドブルホンダの進歩を証明しました。

シーズン当初、フェルスタッペンがフェラーリの2台に先着すると考えた人はほとんどいなかったでしょう。

トロロッソはチームランキングで6位に確保しました。

ただランキング5位のルノーとはわずか6ポイント差だったので、スタート直後好調のガスリーがストロールに接触されたのは痛かったですね。

しかし、中団勢としは唯一表彰台に2度上がったように予想を裏切る活躍でした。

来年はレッドブルからおさがりのシャーシをもらえるのでホンダのワークスチームとして、さらに上を目指して欲しいですね。

またホンダの2021年までのF1参戦が決定しました。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコも「大いにホッとした」とのコメントを残しています。

2021年以降はPUの開発コストも大幅に削減される予定です。

2022年以降の活動もホンダの視野に入っているでしょう。

F1は走る広告塔とも言われます。

値幅の大ききホンダジェットの販売にも貢献するでしょう。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。