シミュレーターの重要性を考えたみた。

2020年7月6日

先日F1関係の記事を書いていてシミュレーターの事が頭に浮かんできました。

今回はシミュレーターについて調査してみました。

現在のシミュレーターの精度とは?

現在のレース用シミュレーターは、レーストラックをレーザースキャンで取り込んでいます。

バンプやコーナーのバンク、縁石などほぼ完璧に再現されています。

レーシングシミュレーターで走り込んでおけば、ほぼサーキットコースを理解した状態で金曜日のフリープラクティスに臨めます。

レースに必要なスキルを何度も練習できる。

レーシングシミュレーターでは、オーバーテイクのような実際のレースでは訓練できないアクションを徹底的に練習できます。

他にもオープニングラップでのポジショニングやブロックの方法なども訓練できます。

よくスタート後やバトル中にやらかすドライバーがいますが、レーシングシミュレーターで徹底的に訓練したほうがいいでしょう。

逆にレース中のアクシデントが少なく安定して走れるドライバーは、よくシミュレーターで練習していると考えていいでしょう。

コストがかからず好きな時に走り込める。

シミュレーターの利点として、機材さえ揃えばそれ以外のコストがかかりません。

好きな時に好きなだけ走れます。

天候やトラブルにも左右されることもありません。

移動費もかからないのでコストをかけず徹底的に走り込めます。

現代F1では再現性の高いシミュレーターを持っているチームのドライバーが圧倒的に有利になります。

F1ドライバーは自宅にシミュレーターがある。

現在はわざわざファクトリーに行かなくても、自宅にシミュレーターがあるのでいつでも訓練が可能です。

シーズンオフに何の訓練もしないと腕は相当さびつきます。

日常で訓練を積むのが難しい作業において、シミュレーターは最高の効果を発揮します。

訓練が才能を上回ってしまうのです。

フェルスタッペンやノリスはゲーマーとしても知られています。

彼らの脳内では、各トラックが目をつむっていても浮かんでくるのでしょう。

速いのも理解できます。

まとめ

シミュレーターというシステムは、F1に限ったものではなく様々な分野で活かせそうです。

私は仕事で端末を使うことが多いのですが、ペイントで模擬システムを作成しています。

別に動くわけではないのですが、入力する箇所とか手順は理解できます。

例えばFOMのMOSの模擬試験は、ほぼ完璧なシミュレーターです。

今後はシミュレーターで十分訓練を積み、実際のレースは確認の場という時代になるのかもしれません。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。